Chap.42 ページ43
パーカーを着てみると
案の定、ブカブカ。
袖丈は私の腕よりも
異常に長く、着丈も膝より
少し上の長さ。
こう見ると、安室さんって
やっぱり身長高いんだ。
それに、安室さんの匂いが…
って、私は変態か!
気を紛らわそうと髪の毛を
雑にワシャワシャと拭く。
その時、コンコンと扉が叩かれる。
『はい!』
「あ、すみません。
言わなければいけないことがあって。」
言わなきゃけないこと?私に?
『なんでしょうか?』
「服を洗おうとした時
可愛らしい白のレースが見えて
しまったのですが、それは
不可抗力でお願いしますね。」
落ち着いたトーンで言ってるけど
安室さん。
今、とんでもないこと言ったよ。
しれっと人の下着の詳細を言ったよ。
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わわわ - さいこうです (2020年4月27日 14時) (レス) id: e75a607790 (このIDを非表示/違反報告)
みょか - 安室さんめっっちゃくちゃかっこいいぃぃ!!!(笑) (2020年3月21日 23時) (レス) id: 16abdfdc12 (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - とても面白いです! (2019年3月25日 16時) (レス) id: ee5deb737d (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - がんばれえぇぇぇぇぇええ!!! (2018年7月30日 18時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
ライス - 面白いです! (2018年7月30日 7時) (レス) id: 570912e801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麺たらコ | 作成日時:2018年5月13日 19時