猫かぶりの美少年に注意

あの七瀬くん ページ17

最近はずっと、七瀬くんとだけしかシてないんです僕


えらくない?!←




学校では今までと変わらず、クールな七瀬くんって感じ


けど、新しい習慣ができた


部活がミーティングだけの日とかは、七瀬くんからLI○Eが入ってることが多くて、


基本は、駅から近い七瀬くんの家に放課後おじゃまして、

やったりやったり、やらなかったりやったり。と、まあ、楽しんでおります。←





そして今も、七瀬宅なうで


テストが近いから勉強なんか一緒にしてみたりして、カレカノかて。

まぁはかどるからいいんだけどね



「なぁ、A」


「んー?」


「最近俺とばっかいるけど、他のやつのとこには行かなくていーの?」


七瀬くんは、行かないよって僕にいってほしくてこんなことを聞くんだと思う。


そりゃそーだ。
僕がそーゆーやつだってわかってるから、いつか離れていくのだろうかと気にしてしまうのは当たり前だ。



もちろん僕はそれに応える



「いかない。てゆーか、行きたくない。俺は海がいちばん大事、一緒にいたい」



「...そっか、ありがとう。俺もAのこと、大切(微笑)」

そうして

触れるだけのキスをされる





ｶﾞﾊｯｧ

イケメンだ、こやつ、いけめんじゃぁぉ


僕ほんとに天才じゃない?こんなかっこいい人落とすなんてさぁw







うーーーむ。七瀬くんはしばらく安定していけそうだなあ




こーゆーとき、次の狙いを定めたくなっちゃうんだよね(最低)

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