入れ替わり(2) (ページ26)

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しりょう企画に呼ばれたページ26

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【盛り上がってる所
申し訳ないのですが
そろそろ本題に…】

『あぁ、亮の第一印象はね
俺すっげぇ覚えてんのが
隆に誰あれ？すげぇ綺麗な人がいる。
って言ったの覚えてる(笑)』

亮「まー、僕、顔だけは
イケてますからね(笑)」

『ふっ(笑)
いや、中身もイケてますよ』

亮「ういっすういっす
ありがとうございます(笑)」

『けど、亮はね
絶対歳上だと思ってた！』

亮「え、なんで？」

『なんて言うんですかね？
別に老けてるとか
そういうんじゃなくて
本当、大人っぽいんですよね！』

亮「おぉ、そうっすかねー？」

『亮って雰囲気？が
クールな感じだから…
まぁ、中身は全然違いましたが』

亮「おい！(笑)」

『あの時亮が俺に
話し掛けてくんなかったら
多分、必要最低限の会話しかしなくて
終わってたかもしんない！』

亮「確かに言われてみれば
そうだったかもしんないよね」

『照れくさいんだけどさ
話し掛けてくれてありがとね！
本当、こんな仲良くなれてよかったよ』

亮「ちょっ、マジ照れるわー！」

『あはは(笑)
普段言えないからね(笑)
あ、僕の印象はどうでしたか？』

亮「睦月はねー、可愛い！」

『よく言われる(笑)』

亮「だろーね(笑)
睦月の事は始めて会う前から
知ってたんですよね〜
彼の出演してる作品
何本か見させてもらってたんで。」

『おっ！
そうなんだ！
ありがとうございます！』

亮「本当ね、最初
その…初対面で漫画読んでて
声掛けて顔上げた瞬間ね
可愛いっ！本当に男？って思った！」

『あー、うんうん
よく言われる(笑)』

亮「こんななりしてるから
すげーキラッキラした
イメージあったんだけど
実際、色々話してみたら
俺と一緒で根暗かよ！ってね(笑)」

『あはは(笑)
似てるよね、俺と亮(笑)』

【そろそろお時間なので締めてください】

亮「えー、あぁ
そろそろ締めなきゃダメみたいなんで
終わりまーす、お疲れっした！」

『なんか、皆さんすみません！
吉沢とはいつもこんな感じです(笑)
また、出させて頂くかもでーす！
でわ！ハンサムお待ちしてます！
是非、皆さん来て下さいねー！』

亮「来てくださーーいっ」

『あ、僕の初となるラジオ番組が
来週の金曜から始まりますので
よければ、皆さん聞いて下さいねー！
よろしくお願いしまーす！』

亮「しゃーす」

『「ばいばーい」』