3話 ページ4
夢主side
バリアフリーの大きなドア。
もちろん兄さんとは別登校
扉を開けると、目の前で戯れている。
邪魔だし、入れないじゃん…
遅刻の時間は迫ってきているというのに。
すぐ真横の床らへんから気配がした。
見てみるとそこには、俺の大嫌いなヒーロー
その中で唯一好きなイレイザーヘッドだった。合理的なことを考える人と居るのは気が楽だし。
一瞬此方をチラッと見た。
相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。ここは…ヒーロー科だぞ」ヂュッ!!
ONゼリーを一気に飲み干した。
吸引力やっば←←
「「「(なんか!!!いるぅぅ!!!)」」」
一気にシーンとなった。心は煩いけど←
相澤「早く入りな。」
『どうも…』
まじイレイザーヘッド神だぁあ
相澤「ハイ、静かになるまで8秒かかりました
時間は有限、君たちは合理性に欠くね」
「「「(先生!!?)」」」
イレイザーイケメンだよな、女だったら惚れてる
相澤「担任の相澤消太だ、よろしくね」
作者(1-A声揃いすぎ、めんどくせぇ)
『失せろ』
(はいいぃぃぃぃ)
茶番をしている間に皆青い服を持って出ていく。
え、なになになに怖いんだけど。
とりあえず自分の分を持って、更衣室に行った
話を盗み聞きするとグラウンドに行くらしい
絡まれる前に着替え、グラウンドに行く。
もちろん、そこにイレイザー以外は居なかった。
相澤「早いね」
『除籍は嫌ですから。』
相澤「へぇ………」
そこで会話は途切れた。沈黙はすぐ破られた。
やっと、生徒が来たから。
『遅い』(ﾎﾞｿｯ)
┈┈┈┈┈
個性把握テストをした。(過去形なのは察して)
1位はぷりぷりしてる人
2位は兄さん
3位はかっちゃんさん((
後で名簿見て覚えよう…
ちなみに俺は参加しなかったよ。
イレイザーにも参加しなくていいって言われたし。
でも、そのせいで今皆に囲まれてるけどね
どうしてくれんの、この状態…
『…他人に個性を教えて得はない
教える必要がある時教える…それだけ。』
麗日「で、でも！！」
何か言ってるが無視。
着替えて、教室に戻る。
あっという間に下校時間。
相澤先生に名簿を貸してもらい、暗記する。
もちろん個性とかも
そのあとはちゃんと家に帰りました。
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ソヌス(プロフ) - もう続きは来ないんでしょうか?もし更新してくださったら嬉しいです。終わりと書いてるのにすみません(_ _;) (2023年1月4日 16時) (
レス) @page10 id: de8cf8c1d7 (このIDを非表示/違反報告)
イェーイ(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2021年7月18日 22時) (レス) id: d657fdc316 (このIDを非表示/違反報告)
苑歌(プロフ) - 今後の展開が気になります！更新されないのでしょうか？待ってます！応援してます！ (2020年7月20日 6時) (レス) id: b9c45128c7 (このIDを非表示/違反報告)
そらるな - 楽しかったので、更新してくれると嬉しいですし、完結まで観たいと思います。 (2020年2月4日 18時) (レス) id: 4a84e506c1 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - たくさんコメするのでたくさん更新してください( ＾∀＾) (2019年12月18日 15時) (レス) id: 1cba487202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぅろ痕 | 作成日時：2019年9月5日 18時
