ノスタルジア 瞳の中の暗殺者【名探偵コナン】

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看2「ホント！お金に汚くて腕は全然！手術ミスで何度も問題になったよね！」





看1「ホラ、覚えてる？心臓病で運び込まれた患者さん！あの手術で一緒に出頭した先生の腕を切っちゃって」





看2「そうそう！それが原因であの患者さん助からなかったのよね！」





な、なに！？！？




コ「その話もっと詳しく教えて！！！」





その後看護婦さんから詳しい話を聞いた





やっぱり俺の思っていた通りだ…！




早くおっちゃんに知らせねぇと！




病院の公衆電話から毛利探偵事務所に電話をかけたが留守だった




くっそぉ…




なら妃先生に…！





？『妃法律事務所です』



コ「コナンです！！」




栗『あら、コナンくん？』




コ「妃先生いらっしゃいますか！？」




栗『先生なら、先程公判を終えて、トロピカルランドへ向かってるわよ？』




コ「トロピカルランド…？」




栗『なんでも、Aさんが行ってるらしくて…』



！！！？



しまった！！！！！！







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

NO side





その頃トロピカルランドで楽しんでいた如月Aたち。




その様子を遠くから双眼鏡で眺める黒い影___





そして江戸川コナンはスケボーを飛ばしトロピカルランドへ向かっていた





@警視庁



唐辛子のおかげで声が出なくなっていた友成誠は水を飲み、なんとか喋れるようになっていた





友「男の声で電話があったんです…父親が死んだ真相を教えるって…それで、米花町の交差点に行きました…ですが、男は現れないで…すぐ近くで奈良澤刑事が撃たれたんです…家へ戻ると再び男の声で電話がありました…今度は緑台のメゾンパークマンションへ来いと…しかしやはり男は現れず、そのマンションの地下駐車場で射殺された芝刑事が発見されたんです…僕やっと気付きました！犯人にはめられたんだと！その日は近くのビジネスホテルに泊まりました…次の日家の留守電に掛けてみると、佐藤刑事と名乗る女の声で米花サンプラザホテルに来いと留守電が入ってたんです。来ないと、殺人容疑で逮捕する、と…。ところが、行ってみると警察の人達が大勢いて…僕は逃げるように立ち去りました…けど、そこでは佐藤刑事が…っ」




目「どうしてすぐ警察に相談してくれなかったのかね？」




友「信用出来なかったんですよ！父親の1件があって！…それで、名探偵の毛利さんに助けてもらおうと思い、周辺をうろついてました…」

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