ノスタルジア 世紀末の魔術師【名探偵コナン】

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それからしばらくして警察のヘリが到着



小「警部殿！お待ちしておりました！」





『ご無沙汰してます』




目「ったく、どーして君達のゆくところゆくところで事件が起こるんだ！」




小「いやぁ〜神の思し召しというか…」





元凶は確実に工藤新一だと思います。←







事件が彼を呼んでいるのではなく、彼が事件を呼んでいるのです。多分そうかも。多分だよ多分。みんなこれ新ちゃんにチクらないでね、え、ほんとにフリとかじゃないから。




白「毛利さん自身が神なんじゃないですか？死神という」




はは、だからそれは工藤新一…






毛「あれ、お前休暇で軽井沢にいるんじゃなかったのか？目暮警部が言ってた気がするが…」




白「別荘にいても退屈なので…」



う、そだ




まさか…ほんとに…




高「うわぁ…白鳥警部もきつぅ〜」





小「ん？なんだぁ？その絆創膏」






高「え！？あ、あぁいや、昨日ちょっと犯人とやり合っちゃって…」





『白鳥警部』





白「君は如月Aさんだったかな？どうしたんだい？」






『……捜査、頑張ってください』



うわちょっと何このファンですみたいな言い方！


もっとほかにあったでしょ！




動揺隠しきれてないじゃんポーカーフェイス！！！！



白「あぁ…ありがとう」






『まぁ、犯人の目星は付いてますけど、ね？…怪盗サン(ﾎﾞｿｯ)』




白「！…ﾌｯ、どうやら君には適わないみたいだね」







『……無事で何より。』






それからまた寒川さんの部屋へと向かった








ん？今何があったか？
白鳥警部が怪盗キッドの変装だということに気付いたので声をかけたの！




心配してたし無事でよかった〜と思ってね！







え、なんで見抜けたかって？






わたしでもびっくりした。白鳥警部じゃない！って確信した時ほんとにびっくりした。






白鳥警部の目を見てみたら、快斗の目、って何故か思ったんだよね






もしかしたら、人の変装を見抜く才能があるのかもしれない






快斗の目を知ってるからこそ見抜けたんだと思うけど！





まあ一瞬右目の上に絆創膏貼ってた高木刑事も怪しかったけど、ほんとに昨日何かあったんだろうな






…と、まぁわたしの才能の話は置いておいて♡←





おじさんが目暮警部に色々説明してたのを聞いてなかったよ←





コ「指輪をとるだけなら首から外せばいいだけでしょ！でも部屋を荒らした上枕まで切り裂いてるのはおかしい」

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