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貴女side
『ねぇ、わたしをエッグのところへ連れてくつもりなの！？』
ハンググライダーってこんな感じなんだ…っていうか！
お姫様抱っこでハンググライダー恥ずかしいしめっちゃ怖いよ！！！！！！？
快「寺井ちゃんはお前のこと知ってんのか？」
『知ってんじゃない？盗一さんの付き人だったなら話聞いてると思う』
快「んで？お前は親父に何を頼まれたって？」
『部屋のどっかに盗一さんの音声テープみたいなのなかった？』
快「あー、隠し部屋にあったぜ、入る度に流れるやつ」
『そのどっかに盗一さんの声で入ってると思うから、それで聞きな』
わたしが言うより、お父さんか、聞いた方がいいでしょ？
と続けた
キ「とりあえず…そろそろつきそうですので、降りる準備をお願いします、お嬢さん」
『いきなりキッドにならないでよ！てかお嬢さんって…』
そんなわたしたちの下で、まさか新ちゃんと服部くんがキッドの白い姿を追っかけてきてるとは思ってもいなかった←
うんだってさっき盗聴器を消すボタン押しちゃったから(博士が開発したボタンを押すと消滅するハイテク盗聴器)
快「とりあえず…親父はお前を助手にしろ、ってことだろうから…一芝居、付き合ってもらおうかな？」
『ふ、お安い御用ですよ、なんたって大女優の娘ですからね！』
快斗…いや、キッドがエッグのある部屋に入る
それを追いかけるようにわたしも入る
『待ってキッド！絶対逃がさないんだから！』
中「き、キッド！？それにAちゃん！」
キ「こんばんは、中森警部。先程このお嬢さんが通天閣の危険な場所にいらしたので、ここまで連れてきてしまいました」
中「通天閣だと！？」
『本当の場所は大阪城じゃなくて通天閣だったんです！光る天の楼閣、は光る天気予報のある通天閣のてっぺんを指してたんです！それに気付いて急いで向かったんですけど…逆にわたしが捕まってしまって…』
キ「本当の予告時間も見抜いていた彼女には賞賛しています」
予告時間の説明も中森警部に伝える
中「いつからそれに気づいてたんだ？」
『7時頃です…ずっと、おじさんの推理に引っかかっていたので…』
快「(こりゃ〜誰でも騙されるだろうな〜ww)」
『キッド！！！絶対、エッグは渡さないから！』
わたしは快斗に頼まれたようにエッグを自分で抱えた
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あーちゅむ(プロフ) - 虹さん» ありがとうございます！ネタ帳全力で探します(笑)これからもよろしくお願いしますっ！！ (2018年3月28日 23時) (
レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - あーちゅむさん世紀末の魔術師編お疲れ様でした！(*´ω｀*)これからも、楽しみにしています(о´∀`о)ネタ帳見つかるように祈っています！ (2018年3月28日 17時) (レス) id: 86f93bcfe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - 虹さん» コメントありがとうございます…！そんなこと言っていただけてとても嬉しいです！頑張りますこれからもよろしくお願いします！！ (2018年3月27日 20時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - このお話大好きです！あーちゅむさんのペースで更新頑張って下さい！ (2018年3月27日 13時) (レス) id: 86f93bcfe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - 楓さん» コメントありがとうございます！期待に応えられるよう精一杯頑張るのでこれからもよろしくお願いします( ´▽｀) (2018年3月21日 20時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉優花 | 作成日時：2017年12月31日 14時
