ノスタルジア 時計じかけの摩天楼【名探偵コナン】

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コ「でもよ…事件を追って来てたんなら連絡くらい…」





有「いや、ロンドンに来たのはあの子に頼まれからで…」





コ「あの子？」





有「あの灰原哀って子に、電話で頼まれたのよ！どーせ新ちゃん、解毒剤をに2錠とも飲んじゃうだろーから、予備の薬を持ってってあげてって…」






コ「灰原が…でもなあ…どーせなら100錠くらいくれりゃーいいのによ！」






有「(懲りてないわね…)」





貴女side



あのあと、試合はミネルバ様の勝利！





爆発しなかったからコナンくんが犯人を捕まえたんだろう。






『ねえアポロくん！(ミネルバの弟)このあと、お姉さんに会える？わたし、彼女に言わなきゃいけない事があって…』





ア「でも、記者会見とか色々あって忙しいかも…メールすれば？アドレス教えてあげるよ！」





『うん！ありがと！』





小「おい…ちょっと待て…あれって、あのダイアナっておばさんじゃねーか！？」






モニターに映るダイアナさん。





って、あの席…





蘭「ウソ…あそこ、ロイヤルボックスだよ！？ひょ、ひょっとしてロイヤルファミリー？」






博「もしくは貴族か、その友人か…」





小「じゃあ、ホテルのレストランで投げ飛ばしたあの男はどっかの王子だったり…」






え、投げ飛ばしたってなに。







え、なにしてんのおじさん…





蘭「電話して聞いてみる？」





小「いや、よせ…知りたくないから…」






はは…( ﾟДﾟ)ﾃﾞｼｮｳﾈ！





そして








次の日。

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