15 ページ20
美「ついたぁ〜!!朝イチで京都はいいわね♡」
遥「あんま騒ぐなって!バレるぞ」
美「朝イチだし誰もいないわよ!」
?「あ、あの、もしかして山本美波さんですか?!」
美「(バレた♡)そうです!♡」
遥「ほら、言わんこっちゃない」
ママも旧姓でやってたのね(笑)
てことで新幹線の中で寝てたら、起きたら京都でした←
でも初めてきた気がしないんだよな〜
デジャヴてきな?前にもあったみたい…
あの記憶と関係してるのかな?
てか京都のどこに行くんだろ、、、
?「あら、美波やないの、久々やなあ」
美「静華!!久しぶりね♡」
遥「妻がいつもお世話になっております!夫の遥希です」
静華(平次の母)「いえいえ、こちらこそ。 …あら、Aやなぁ?大きくなられましたなあ」
『こ、こんにちは!』
美「静華会ったことあったっけ?」
静「美波がAの小さい頃の写真送ってくれはったの、忘れたん??」
美「はは、そうだっけぇ?笑」
遥「それで…今日はほんとにいいのですか?お邪魔しちゃっても…」
え、ここに泊まるの
てかこの人私見たことあるけど
会ったことないんだよね…?
これもデジャヴ??
静「ええ、かまへんよ、ゆっくりしてき」
?「なぁ、その人達誰なん?!」
静「こら平次!ちゃんと挨拶しいや、失礼や」
平「お、俺は…服部平次や!」
『如月A!よろしくね(ニコッ)』
美「Aの母の美波です」
遥「同じく父の遥希だ」
平「もしかしてミステリー作家の如月遥希?!」
遥「せやでぇ♡」
美「え、なんかうざっ」
遥「えっ」
平「俺、如月遥希の小説全部読んでんねん!なんや、こいつら悪い奴らや無さそうやな!」
静「当たり前や!知り合いなんやから。悪い人やあらへん」
美「じゃあAちゃん、ちょっと平次くんと遊んでてくれるかな?ママね、平次くんのママと幼馴染みなのよ!」
『わかった!行こっ!』
平「ちょ、おい!どこ行くねん!」
____________
作者です!
平次はこんなんじゃねえ!とか思った方ごめんなさい小さい頃のイメージがあまりつかなくて、、
そしてみなさんもお察しの通りこれ迷宮の十字路に繋がっちゃうんですよねえぇ、、、はは!まだ迷宮の十字路には行かないよ♡
てか関西弁間違ってたらごめんなさい…
495人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茉優花 | 作成日時:2017年8月19日 23時