【鬼滅の刃】私のクラスは恋愛禁止！【時透無一郎・我妻善逸】「続編」

81話 善逸編 1/2【真面目で良い子】 ページ33

幸せだなァァァァァ〜!!!!!




只今、私我妻善逸…この世で一番大好きな女の子とデートしております！あぁぁぁ!!!




買い物し始めてそうそう、メイクポーチに悩む可愛いAちゃんを見れて幸せ！




しかもね、メイクし始めたの中2からなんだって！中1で一緒のクラスの頃メイクしてないってことでしょ!?




元が可愛いんだよぉぉ!!今メイクしてるのかもしれないけど、いい意味で昔と変わらない！




してもしなくても可愛い…マジ天使…！




ーーーーー
その後はウロウロしながらお店を決めることに、しばらく歩いてると急にAちゃんがキラキラと光るお店に入った




天然石のブレスレットが欲しいらしい…これは！




買ってあげるしかないでしょ!!




『貸して？』




俺はAちゃんからブレスレットを受け取る




『俺が買ってあげる』




ていうか買わせて下さい！けど…真面目で良い子なAちゃんが、素直に「じゃあお願い！」と言うわけもなく…




「自分で買う…！」と言い張っている…俺は取りあえずスルーして、綺麗にする石とかトレーにも手を出す




そしてやっぱりAちゃんは…




A「流石にそれは駄目だよ！私に買う意味なんてないでしょ!?」




意味なんて必要ないのに…まぁあるにはあるけど…




『あるよ、好きだから…どれだけ止めても無駄だからね？』




すると、やっと観念してくれたのか買うのを許してくれた、トレーと石も買いたかったけど…




お会計を済ませて、お店の外でAちゃんの細い手首にブレスレットをつけた




A「本当にありがとうね」




『ううん、良く似合ってるよ』




微笑みながらブレスレットを見つめるAちゃんと、またデパートを歩く




ーーーーー
しばらく歩いてから、帽子を見た




Aちゃんが選んでくれた紫の帽子…本当は俺も目を付けてたっていうのは内緒…！




すると今度はAちゃんが買うと言い始めた、『そう言うつもりで買ったわけじゃない』と伝えてみたけど、相手はAちゃん…




真面目で良い子なAちゃんが折れるわけもなく、結果俺が折れた




と言う訳で、お互いにプレゼントし合い仲良くデートしている

82話 善逸編 2/2【前言撤回！】→←80話 【お嬢様のような女の子】

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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