【鬼滅の刃】心が読める…はずなのにな…「続編」

38話 【霞柱さ…ま？】 ページ1

振り返ると少し不服そうな霞柱様が居た




『霞柱様…ごめんなさい』




霞柱様「何で謝るの…？」




霞柱様が隣に座りながら言う




『不服そうなお顔をしていらっしゃったので…』




霞柱様は顔をそむける




やっぱ、怒ってるのかな？




霞柱様「Aさ…本当に正直だよね」




霞柱様はまたこっちを見て言った




『あっ…ごめんなさい…嘘とか嫌いで、つくのも…つかれるのも…』




霞柱様は「ふーん」と私の腕を見る




霞柱様「今日は刃こぼれ直さないの？」




「あっ」と日輪刀を抜く




…けど、そこには刃こぼれ一つない刀があった




霞柱様「綺麗じゃん…」




『はい…』




そりゃそうだ…満月に当てて昨日もほぼ満月に当てた




じゃあ私は、何をしに来たの？




…霞柱様に会い…に？




霞柱様「どうして来たの？」




わぁー、心が読まれてるかのように霞柱様が言う




感情を読み返したいけど…全く読めない




本当に霞にかかってるよう…




『えっと…か…霞柱様に会い…に？』




自分の瞳が桃色になっていることを確信して、私は霞柱様のお顔を見なかった…




霞柱様「何それ…」




『…？霞柱さ…』




ドンッ！




『ま…？』




どういう事…？




眼の前には月ではなく霞柱様のお顔があった…




腕を抑えられ、顔の横には霞柱様の綺麗な髪が降りていた




押し倒されてる…？




霞柱様「ねぇ…A…」









良いところで失礼いたします！38話はここまでですが、少しお話させて下さい。

前から言っていたように、長編小説なのでまだ半分も行っていないのに続編という形になりましたalice roseです…(・_・;)

私の話の持ち方とかが原因だと思いますが、これからも見てくださると嬉しいです(≧∀≦)

そして、hit数が2000を超えました！始めての作品で占いツクールも初めてなので、全てが嬉しいです(≧∀≦)

お気に入り登録してくれた方、コメントしてくれた方ありがとうございますm(_ _)m

★評価してくれた方ありがとうございますm(_ _)m

いつも読んでくれている皆様心からありがとうございますm(_ _)m

これからも心を込めて書かせて頂きますので、どうか今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

alice rose

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