死にたがり

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名前 雲煙 A (うんえん A)

年齢 18 (かまぼこ隊と同期)

階級 炭治郎達と知り合った頃は庚

呼吸 煙の呼吸(けむの呼吸)

身長 155cm 体重 39kg

趣味 縁側で酒を呑むこと

好きな物 酒、酒に合うつまみ、煙草、強い人間、美しい顔

外見 中性的な顔立ち、紫髪、肩ほどまで伸ばした髪を前髪ごと後ろに結い後ろ髪は下ろし、金色の大きく丸い耳飾りを左耳に付けている

服装 羽織は灰色がかった白で内側に「刹那」という赤色の刺繍が入っている。隊服の上はノースリーブで下は袴風。

日輪刀 白の刀身に煙がかった様な灰色の模様

･大酒飲み。あまりにも酒が好きすぎて任務にすら酒を瓢箪に入れて持ってくることも(よく炭治郎に叱られるが懲りていない)。
「私はねえ〜酔ってないと動けないのよう〜」とよく言っている。

･酔っている間は明るく朗らかによく喋るのだが、素面になったり怒ると口数が少なくなり間延びした喋り方がなくなって年相応の喋り方になる。

･煙草を常に吸っており煙草の本数が残り少なくなるとソワソワして落ち着かないので常にストックを手元に用意している。(普段は紙巻煙草で家に居る間は煙管)

･基本的に人間たらし。人類皆愛してる。特に女の子が好き。性別問わず誰にでも「私の好みだわあ〜、恋仲にならなあい？」と持ちかける。下手すると鬼にすら持ちかける時がある。

･しかし鬼に恋仲になろうと持ちかける割には容赦なく頸を切り伏せる。本人曰く「だあって鬼の癖に私より弱いでしょう〜？弱い生き物はあまり好きではないのよう〜。人間なら致し方ないけどお〜」だそう。

･希死念慮があり、自分より強い生き物に殺されたいと思い鬼殺隊に入隊。理由は他にもあるが現在判明していることはそれのみ。

･基本的に食事は酒のつまみのみ。本来ならば酔いが回るのが遅くなるため何も食べたくないのだが、一度しのぶに叱られて以来気持ち程度に食べるようになった。あの時のしのぶは鬼より鬼ではないのかと思ったそう。

･師範はおらず、煙の呼吸は独自の呼吸。風の呼吸に近いのではと言われている。

･遊郭出身。17まで花魁として働いていたが働いていた花街が鬼に襲われ身寄りがなくなる。そこから色々な情報を仕入れ鬼殺隊の存在を知り、1年ほど独自の修行をした後に最終選別へ。

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