ALANの妹はRMPG

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Aside



え、って事は、私第三テーブル決定やん。



陣「じゃ、山彰発表してや。」



山彰「えっと、第三テーブル一番は…慎！」



慎「次にAの名前が呼ばれますように…
神様、一生のお願いです。」


北人「Aの事、群を抜くぐらい好きだもんね」



壱馬「慎の隣がいいなぁ」



樹「仲いいですしね。」



山彰「え〜第三テーブルの二番は…A！」



陸「い〜な。Aの隣で」



健太「いいな。Aの隣で。」



翔平「羨ましいでございます」



『まこちの隣だぁ〜！』


山彰「皆さん静かに、

第三テーブルの三番は…壱馬！」



壱馬「よっしゃー！」



昂秀「壱馬さん羨ましいです。」


　
翔吾「壱馬いいな。」



山彰「皆さん静かに！」



山彰「え〜第三テーブルの四番は…力矢さん！」



RMPG「「「お〜！！！」」」



陣「頼もしいわ、第三テーブルは。」



樹「陣さんがいる第一テーブルより頼もしいっすね。」



陣「樹！余計な事を言うときだけ、しゃべらない！」



山彰「第三テーブル五番は…翔平！」



壱馬「翔平、力矢さんの隣だからふざけられないじゃんw」



山彰「第三テーブル六番は…瑠唯！」



ｼｰﾝ



ま、分かってた事だしね。




第三テーブルは、


慎 A 壱馬

机

力矢 翔平 瑠唯




(え、まこっちゃんって願ったら叶う系？)



(だって、神様に一生のお願いしましたもん。)



(それだけで、Aの隣になれるの？)



(多分そうじゃないですか？あと、それだけでって言うのやめてもらっていいですか？)



(ごめんごめん。って事はさ、次Aの隣になれないじゃん)



(なんでですか？)



(一生のお願いしたじゃん。)



(あ、)



(じゃ、次俺が隣になるわ)



(いいですもん。一生分の運を使いますから。)



樹／慎

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