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side なし
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ハ「みんなご飯できたよ!ジョー食器並べるの手伝って!」
ジ「おいハカセ、食器が多いぞ」
ハ「あっ、ごめん つい癖で…」
ル「やめてよ辛くなるでしょ」
ア「Aさんがいないなんて考えたくありません…」
鎧「そうです…辛いのは嫌です…」
ハ「ごめんね、気をつけるから…」
マ「…とりあえず飯だ、食わなきゃ戦えねぇ」
(あーあー、辛気臭いぞみんな〜)
鎧「…今なんか Aさんの声しませんでした!?」
ル「鎧 やめてよ気のせいじゃないの」
ア「わたくしも聞こえました、Aさんの声」
ジ「アイムまで…」
マ「あいつはもういねぇんだ、声なんかしねぇ」
ハ「でも戻ってきてくれたなら嬉しいな〜」
ル「おばけは怖いわよ、ちゃんとAとして戻ってきて欲しいじゃん」
ジ「また7人で旅ができるといいんだがな」
(だよねぇ、姿見えないもん信じないよねぇ、
ちょっとイタズラしてみちゃおう笑)
(ナビィ、お久しぶり☆)
ナビィ「え!!なんかAの声が聞こえるよ!!」
(そうだよ、幽霊になって戻ってきちゃった〜)
ナ「そうなの!?また一緒にいられるんだね!」
(でもみんな気づかないからもう少し遊ぶね笑)
ナ「マーベラス!!Aが帰ってきたよ!!」
マ「…おいトリ、ついに壊れたんじゃねぇか」
ナ「ホントだよ!姿は見えないけど声はする!」
鎧「ほら!!やっぱりどこかにいるんですよ!!」
ル「だったら姿見せてよ〜お化けは嫌」
ジ「またあいつに会えるのか?」
ハ「それはわかんないけど楽しみ!!」
ア「幽霊だとしても、近くにいてくださるなら寂しくありません」
マ「俺には何も聞こえねぇが、戻ってくるなら待ってるぞ」
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作者名:りりほ | 作成日時:2017年12月26日 23時