今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:29,927 hit
小|中|大
TWO ページ2
?「朝から元気そうじゃん」
後ろから声がして思わず振り返る
ん?この顔どっかで...
あぁ!
「こーしん?!久しぶり!」
倖「Aと会えてさいこーしん!いうて笑」
こやつは小松倖真である
私の中学生時代の友達なのだが
2年生の春こやつの転校を機に音信不通となっていた
あの!!倖真である!!
「また戻ってきたんだ!」
倖「そーなんだよ」
「まーじ久しぶりだわ」
倖「それなー」
▪ ▪ ▪
正「...え?だれ」
あーそっか
正は中学生のとき同じクラスじゃなかったんだっけ
てか同級生やし
「小松倖真!知らない?」
正「あー名前は聞いたことあるような...
でも正、知らない」
倖「ちな俺は知ってたよ〜
Aも正もよろしく!」
隣で驚いている正をよそに私はクラス表を見た
知ってる名前がちらほら
「ねえ!正も倖真も一緒!やった!」
今年1年は楽しく過ごせそうだ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
82人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆにうに | 作成日時:2020年2月13日 22時