ドS超えてサイコな私。【沖田総悟】

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Aside





なにはともあれ、地雷をあれから黙々と埋めましたよ。腰にきたわ〜とか言ったらぱっつぁんに「畑作業じゃないから！！」って言われたっけ





そして時間が経ち夜に至る




いや〜にしても夏ですな。周りで蚊ばっかり飛んでるし、鬱陶しいったらありゃしない




銀ちゃんばっかり蚊に刺されて、私だけいっこうに刺されないという奇跡は神様のささやかすぎるプレゼントでしょうか





ﾊﾟﾝ！




銀ちゃん「ンンっ、？さっきからなんで俺ばっか...」



神楽「銀ちゃんの血は甘いアルね」




A「糖じゃん？逆に私は刺されないけど。私の血苦いのかな」




沖田「そりゃあもちろんサイコだから」





今それ関係ない

コイツ昼間っから何




A「さっき着かなかった決着の続きする？？」




沖田「オウよ」




新八「ちょっと！今はやめてくだい二人とも！...それより全然来る様子が無いんですけど、コレひょっとして今日来ないんじゃないですか？いや、今日だけじゃなくてむしろ永遠に」




A「いや、来る。あんな綺麗なパンツがぶら下がってんだから」




新八「いやだから何を根拠に！」





神山「そうですよ！何なら貰ってやりたいくらいですもん！」




A「あんたは黙ってろ！！！」



神山「ﾌﾞﾍﾞﾗ！！！！」





沖田「もう誰でもいいんじゃねぇですかぃ？この際、手近な奴で済ませやしょうや」





土方「口裏合わせりゃバレねぇか」





新八「手近って何！？口裏って何！？」




うるさいなぁ...




銀ちゃん「おいおい、でけぇ声出すんじゃねぇよ！泥棒にバレたらオシャカだぞ」




新八「あんたをオシャカにしたいよ..このクソ暑いのによ...！僕もAさんからサイコパスうつったみたいだけど、今はもうどうでもいい..！」





銀ちゃん「なんだとこの野郎！コンタクトにしてやろうか！？」




おーい暴れないで！！妙ちゃんまで入ったらキリが無いから！




沖田「サイコパスうつったってよ」






ﾌﾞﾁｯ





A「アンタも神山と同じ目に遭いたいのかぁ！！」





そして新八と銀ちゃん、私と総悟の乱闘。２つの喧嘩真っ最中のグループと巻き込まれた形で妙ちゃん、神楽、マヨが混ざった






近藤「あ〜もうやめてやめて。喧嘩しない」





銀・A・妙・神・土・沖「「「「黙れよダミ髭/剛毛/ケツ毛/絡まり君/味噌パン/ゴリ」」」」

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