【ツイステ × 文スト】魔人の双子の妹は異世界へ飛ばされたようです《2》 (ページ30)

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78話ページ30

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「こんばんｳﾞｧｯｯ…推しがいらっしゃる……………」

「Добрый вечер(こんばんは)、監督生さん」

「えまってフョードルさんとゴーゴリさんですか？」

「ええ、初めまして。フョードル・ドストエフスキーです」

「ニコライ・ゴーーーーーゴリ！！！！」

「…………………………ゑ？」

イデア先輩から泊まれるとこあるかって聞かれたらこの方達いらっしゃったんだけど。面子は言われなかったとはいえメシウマ案件過ぎない？？？？まってまってまってまって、バイト中に見たのって私の幻覚じゃなかったの？？？？兄妹組とロシアン幼馴染組揃ってるとかまってこれ私得すぎやしませんかね無理しんどい召されそう(ノンブレス)

因みにグリムはハーツラビュルに遊びに行った★

「ぁばばば」

「すみません、急に押しかけてしまって…迷惑でした？」

「いえ全然(即答)」

ｱｰｯｯｯｯｯ眉毛八の字に下げた我が推し可愛すぎる！！

可愛いよAちゃん！！！！フョードルさんがシスコンになるのも無理ないよこれ！！！？？とりま貢がせてください。話はそれからだ。

「ハハハーハハ！この子百面相してる！！」

おいおいおい、明るく取り繕ってるけど本編で読んだ正気ver.くっそしんどかったんだからなゴーゴリさんよォ？？？札束投げたろか？？？？？

「この世界には面白い方達が沢山いらっしゃいますね」

その微笑み、国宝級。でもな？？？他の人とAちゃんに見せる笑顔まっっっっっっったく違うんですよええ。アニメで見た時泣いた。咽び泣いた。漫画だって何万回も読んだ。

「ととと、とりあえず、お部屋案内シマスネ」

興奮とか尊みを抑える為に言葉が片言になってしまったが、後ろを着いてくる推し一行様は可愛い。みんな可愛い。しんどい。

「ふふ、お泊まりみたいで楽しみですね」

ﾝﾞﾝﾞﾝﾞﾝﾞ……………………。

前向いててよかった、こんな歯ｧ食い縛っている顔見られたら私生きてけない。顔面偏差値高すぎる推したちに見られたら首括るレベルだぞ。

「此方デゴザイマス」

「Спасибо(ありがとうございます)、監督生さん」

うへぇええええフョードルさんに呼ばれちゃったよボイスサンプル録って目覚ましにしなきゃ…