だれか、私を殺してください【呪術廻戦】

邪魔者 ページ24

野「いい？私はこれからショッピングに行くの


　あんたのお守りをしているせいで今日発売の服買えなかったら命はないと思いなさい」


ビシッとAな釘崎に指さされるもうつむいたままうんともすんとも言わない


その飄々とした様子が釘崎の怒りに油を注ぐ


いっそのこと伏黒に押し付けよう


その考えも伏黒の居留守によってあっけなく失敗に終わった


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山に囲まれた高専とは一変して、都心にやってきた二人


キラキラとおしゃれで可愛いもので溢れたものを見るだけでいつもなら高鳴る胸も、今はイラつきとストレスで爆発しそうだった


野(なっんなのよこの子・・・！


　なんで一銭も持ってないわけ！？なんでコイツの電車代まで払わなきゃいけないの！！)


いつも任務や訓練、学業に追われていた釘崎は今日のためにお金をためていた


しかし五条に預けられた物一式の中にはお金がなく、すべて釘崎の負担となっていた


予定外の出費のせいで買う予定だったアクセが買えなくなりイライラは最高潮だった


野「帰ってきたら利子付けて請求してやんだからな！！」


東京のまちのど真ん中でそう叫んだ



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しばらく更新できなくてすみません・・・

明日まで忙しいのです。ご了承ください

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