だれか、私を殺してください【呪術廻戦】

フラグ回収 ページ23

真「コイツすぐ死のうとするから単独行動禁止なんだよ」


野「それでお守りが必要なのね。傍迷惑じゃない」


パ「今までは悟と憂太が率先してやってたんだけど、憂太は海外行くし、悟は忙しいってことで最近俺たちにも回ってくることが多い」


はぁと溜息をつく


常に目を離せないことにより確実に3人の負担になっているのは明らかだった


恵「そんなずっと見てないといけないんですか？」


真「ああ、こいつあらゆる手段で全力で死のうとするからな」


棘「ツナ」


パ「ああ、部屋の風呂で死のうとしたやつはビビったよな。憂太が顔真っ赤にしてたのは傑作だった」


自分の服と髪がべっちょり濡れているのにも気が付かないほど動揺し、羞恥心でいっぱいの乙骨が教室に走ってきて真希に助けを求めたのも記憶に新しい


棘「高菜」


恵「え、俺たちにも回ってくるんですか？」


伏黒が少し嫌な顔をし、釘崎も「ゲエ」と顔をしかめる


野「なんで私たちも介護しなきゃいけないのよ・・・放課後位自由にしてほしいっての！」


勘弁してほしい、この発言がフラグだったのだろう


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悟「じゃあ野薔薇、よろしくね〜」


土曜日の朝早くにやってきた五条にあれよこれよと簡単な説明をされ、釘崎の話も聞かずに去っていった


野「ふざけないでよ・・・！」


今日はショッピング行くんだっつーの！


そう叫んだ釘崎の右手はしっかりとAと手をつないでいた



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やっと戻ってきました！

まだ描き足りない所もありますのでちょいちょい過去も絡めて進めていきます

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