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永瀬君は ピザのオリーブオイルのせいだけじゃなくて・・・
私とキスしたせいで・・ツヤツヤになった 唇の端を
ちょっとあげて話し出す
廉「Aはまだ あれこれ考えてるんやろ！！」
う・・図星だ・・ 澪さんの綺麗な姿が頭から離れない
あんな綺麗な人と 永瀬君が 2人きりとか すごい嫌だ
2人で抱き合ってる姿をつい思い浮かべてしまう
でも
A「何が？」
って 何でもないふりをした
そして きゅっと唇を結ぶ
廉「 知らんうちに めっちゃ小悪魔になっとる！！」
って私のほっぺたつかんで言う
廉「 俺は お前のやからなー
心配せいへんでもええよー」
って永瀬君は浮かれて言う
A「でも よく泊まりに来るんでしょ？」
つい言ったら
廉「 ほら！！ほら〜〜〜〜！！ めっちゃ 気にしてる！！」
って言って私のことをぎゅっと抱きしめる
廉「 俺のことで頭いっぱいに
もっとなれば いいんだ！」
って永瀬君が 言う
私のこと小悪魔って言ったけど
永瀬君こそ 悪魔よね！！！
廉「もっと 俺のことしか 考えられないようにしてやろうか？？」
うわ・・ 悪魔の呪いの言葉？
でも・・じっさい 永瀬君のことしか・・考えられないでいる
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あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
