533 ページ33
廉「 俺な 今迄怖いもんなんてなかった
顔もえーし
スタイルもえーし
頭の 回転早いし
運動神経も抜群
だいたいのやつは 俺を好きになる
まー思った通りにだいたいのことは ことが運ぶ」
知ってる
わかる 永瀬君は 完璧すぎる
そこが 余計に私を尻込みさせるところでもある
廉「 でも 俺にも どーにも こーにもならないことがある」
そう言って私の瞳をのぞきこみ
廉「 お前や！ お前だけ 思う通りにならん」
そう言って 指先で 恐々 私の 胸先を 布団の上からつつく
廉「 俺 怖いんや
A 嫌われるのが
めっちゃ怖い」
え？？？
永瀬君なんて言ったの？
私が 怖い？
永瀬君 何かの 間違いじゃない？！
廉「 ( 名前) が好きすぎて
おかしくなりそうや
激しく抱きしめたい
身体中にキスしたい
Aを俺の腕のなかで めちゃくちゃにしたい」
そう言われて
永瀬君の思うがままにされてる 自分を つい うっかり想像してしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 180人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
