加茂家と結婚 【呪術廻戦】

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急にさっきまですごい感じていた呪力が消えた

誰かが祓ったのかもしれない

そのおかげで、廊下を抜け出せ外に出れた





最初に入った門に向かおうとしたら



珠麗「虎…杖？」




後ろ姿だから誰か分からないけど、
地面落ちている制服が虎杖のだと分かったが…
振り返った顔は虎杖じゃなかった




伏黒「珠麗…逃げろ！」




ボロボロの恵
でも言われた時には



虎杖(？)「ほぉ女か」




遅かったみたい


ｽﾞﾀｯ



首を捕まれ地面に倒された
霞んでちゃんと見れないけど、あれは虎杖じゃない
虎杖の中にいる両面宿儺





珠麗「虎杖を…返して」




今必死にできることは首を絞めてる手をどかす
事を考えてるがそう簡単に思いどおりに行くわけもなく、さっきよりも力を少し強めた
酸素が薄くなっていくにつれ頭の回転が遅くなる



宿儺「この程度でもまだ耐えるか」



舐めてもらちゃ困るけど、今そんなことを言ってる暇なんてない。
あまりこれを使うのは好きじゃないけど、今はそんなことを言ってる暇なんてない




珠麗「…っ赤燐躍動」




喋るだけで精一杯だったけど、これさえ使えれば少しは抵抗できる…はずだった




宿儺「赤血操術か」






流石は呪いの王
こんな私みたいな力じゃ何ともなんないのか
早かったな人生
今度は華やかなJKライフを────────




伏黒「鵺」









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宿儺さんを入れてみるが上手く書けない…

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