加茂家と結婚 【呪術廻戦】

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伊地知「"帳"を下ろします。お気おつけ」


『闇より出て、闇より黒く』

『その穢れを禊ぎ祓え』





虎杖「夜になってく！」


伏黒「" 帳 "」


伏黒「今回は住宅地が近いからな、外から俺達を隠す結界だ」


釘崎「無知が」

珠麗「幼稚園生みたい…」←




伏黒「玉犬」



伏黒「呪いが近づいたらこいつが教えてくれる」


珠麗(ﾓﾌﾓﾌ)


伏黒「行くぞ」






「「「!!!」」」



虎杖「？？？どうなってんだ！？２階建ての寮の中だよなココ」


釘崎「おおおお、落ち着け！メゾネットよ！！」


珠麗「野薔薇も落ち着いててて」


伏黒「…お前もだよ」




伏黒(呪力による生得領域の展開！！こんな大きなものは初めて見た…！！)


伏黒「！扉は！？」




虎杖「ドアがなくなってる！！」


釘崎「なんで！！今ここから入ってきたわよね！？」


珠麗「なんで！！なんでなのよ！！」




虎杖・釘崎・珠麗「どうしよう、どうしよう、あ、それどうしよう」


伏黒「大丈夫だ。こいつが出入口の匂いを覚えてる」


玉犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ」


虎杖「わしゃわしゃしゃしゃしゃ」



珠麗「ぐっぼーい！！」


釘崎「ジャーキーよ！！ありったけのジャーキーを持ってきて！！」


伏黒「緊張感！！……珠麗まで」



虎杖「やっぱ頼りになるな伏黒は」


伏黒「！！」

虎杖「オマエのおかげで人が助かるし、俺も助けられる」


伏黒「………進もう」





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実は夢主も大分な天然っ子

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