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カルマの最寄り駅に着き、腰が直った私はカルマと並んで歩く。
渚くんは最寄り駅違うんだって、数駅前で降りてった。
｢煮オレシリーズに新作出るの知ってる？｣
｢え、何味？｣
私はスマホの勉強アプリを弄りながら聞く。
遊び歩いちゃってるけど一応明日テストらしいし。
｢鯖｣
｢へー、不味そう｣
いちご煮オレとレモン煮オレは甘くて美味しいけど鯖は生臭そう…
｢不味そうとか酷！煮オレシリーズにハズレはないの。｣
｢まだ飲んでないのに自信満々じゃん｣
思わずあははと笑いがこぼれる。
｢カルマが煮オレの話するから飲みたくなっちゃったじゃん！てことで、コンビニ寄って帰ろー！｣
そう言って私はカルマの手を引っ張ってちょうど目の前にあったコンビニにはいった。
短くてごめんなさい。
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よね(プロフ) - 面白い…仕方ないからお気に入りにしてあげる。 (2020年8月23日 16時) (
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作者名：めろこ | 作成日時：2020年6月4日 13時
