セレクション3 ページ9
菜々子サイド
優「よく寝れたー?」
菜々「う、うん」
菜々(本当は宇宙酔いすごくてほとんど寝てない笑)
菜々「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ」
バシッ
優「しゃきっとしなきゃ!セレクションだよ」
菜々(痛い・・・笑)
菜々「ありがと!おかげで目が覚めた!」
優「よかったー。」
カオル「セレクションに行くわよ。準備して」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カオル「ここは芸能禁止の星、仙台星よ」
菜々(あれ?仙台星って・・)
カオル「さあ、始まるわよ!」
優子「1.2.3.4!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
少女1「きゃーーーーー」
少女2「いやーーー・・・」
菜々(みんな逃げまわってる。萌たちは怖がりながらも戦ってる)
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドッカーーーン
バーーーーーーーーーーン
優「戦わなきゃ」
ドドドドドドドドド
少女たち「キャーーーーーーーーーーー!!」
菜々「あ!」
ふと見ると南、呉羽、萌が石の下敷きになっていた
菜々「いかなきゃ!」
優「え、」
バーーーーーーーーーーン
ずっと 繰り返して 24時間 君だけ リクエスト中〜( ˘ ³˘)♥
菜々「大丈夫?」
南「お、おもい・・・」
萌「なんでくんの?」
菜々「助けるために決まってるでしょ!!」
萌「あたし、あんたをいじめたんだよ」
菜々子は石を掴んで
菜々「そんなの関係ない!!!!」
萌「菜々子・・」
ぴかーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キララが輝いた
0048、菜々「「ガンガン溢れる愛しさはヘビーローテーション」」
その瞬間萌たちの上にあった石を持ち上げた!
萌たち「すごい」
優子「ヘビーローテーション」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
カオル「おめでとう。ここに残った5名をakb004862期生とします」
5名「「やったーーーー!」」
呉羽「ついに研究生だー(´;ω;`)」
萌「菜々子、そのありがと。あとごめんね」
菜々「気にすんな!これから一緒に頑張ろ!」
菜々「あとカオルさん。ここ芸能禁止の星じゃ
ないですよね?研究生候補をいきなり実践に出すわけがない。つまりこれは00のロボットですよね?」
カオル「よく気づいたわね、気づいた人は初めてよ。あなたの言うとおりこれは00のロボットよ」
4人「「「「ええええええええええ」」」」
00メンバー「「おめでとーーーー!!!」」
菜々(これで夢に一歩近づいた。)
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作者名:淳之介&嶺亜ラブたん | 作成日時:2014年11月6日 21時