二人のセンターノヴァ

出会い ページ6

優子「カオルさん！あの子はいったい・・・」

カオル「あの子は62期研究生オーディション生よ」

麻里子「・・・」

たかみな「でも、あの子の輝きは襲名メンバーレベルだった」

優子「もしくはそれ以上・・・」

まゆゆ「あの子・・・センターノヴァの素質ある・・・」

たかみな「面白そーじゃん！今年の子たち」

優子「そーだね！あたしもあの子に負けないセンターノヴァで居続けるよ！」

たかみな「さー！うちらはオーディションの準備しよ！」

ゆきりん「はーい」

菜々子サイド

菜々「行ってきまーす」

菜々(ついにオーディションだー！)

飛行機の中にて

菜々「ねえねえ」

？「きゃっ」

菜々「驚かせちゃったね(笑)ごめんごめん」

？「大丈夫です(笑)」

菜々「あなたもオーディション生？」

？「はい！」

菜々「あははー私前田菜々子13才！」

？「舞川優です。13才同い年ですね」

菜々「じゃあ敬語じゃなくていいよーうちのこと菜々子ってよんでー！」

優「うん！私のことも優でいいよ！」

菜々「よろしく！」

優「よろしく！」

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

優「え！？なに？」

菜々「デスだ！テーブルの下に隠れよ！」

デス「この中に00のオーディション生がいることを確認した。5人だ。ただちに捕獲せよ」

デス手下「はっ」

「「キャーーーーーーーーーーーーー！！」」

デス「0048オーディション生3名確保！」

萌「ちょっとなにすんのよぉー！！！！」

菜々(あ、あいつだ)

オーディション生1「キャーーーー！」

オーディション生2「いやーーーーーー」

優サイド

優「ねえ、どうしよー」

菜々「しー。大丈夫」

デス「隊長！テーブルの下に少女2名がいます」

隊長「今すぐ捕まえろ！」

優(ど、どうしよー)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

菜々「この曲！」

こじはる「はいはーい助けにきたよー」

あいたかった〜あいたかった〜
あいたかった〜Yes！君に〜

優・菜々「「00だーーー！！！」」

優子「こっちこっち」

優(優子さんだー!いかなきゃ！)

優「菜々子行こ！」

菜々「う、うん！」

才加「優子、あの子・・」

優子「こないだの子だねー」

優子「それに隣の子、オリジナル大島優子に似てる」

好きならば好きだと言おう〜ごまかさず素直になろう〜

優「優子さぁーん」

優子「お、きたね、さあ行くよ！」

菜々・優「はい！」

佐江「あとの三人も大丈夫!」

たかみな「よし、だっしゅーつ！」

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