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カオルさん ページ16
みんなが出て行ったあとのレッスン室にて
牛山「ねえ、カオルはあの子達のことどう思った?」
カオル「菜々子だけじゃない。優、萌も輝き、そしてキララを生んだ。でも菜々子の輝きは尋常じゃなかった。」
牛山「前田敦子。次は10代目。あの一族が襲名する代ね」
カオル「ええ、やはり菜々子、そして麻里子はその一族。」
牛山「前田敦子がうまれ、麻里子が卒業するのは近いのかしらね」
カオル「それはわからないわ」
カオル「こんど地中海星でグラビア撮影をするわ。その時に62期にポニーテールとシュシュを踊ってもらおうと思ってるの」
牛山「レッスンはまかしといて。それと、61期と62期はもう一緒にはレッスンできないかもしれないわね。あの子達のことよ、後輩に負けたこと相当恨んでるはずよ」
カオル「頭に入れておくわ」
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作者名:淳之介&嶺亜ラブたん | 作成日時:2014年11月6日 21時