検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:112,740 hit

ページ6

右隣にいた茶髪の、

さっきのとは別の男がいう

「助けてもらったのにその態度は何なの?」

『…………』

いやー

別に助けて欲しいとか言ってねぇし

つかお前も態度悪くね?

『じゃあ態度については謝ります。でも俺はここに居たくないんで。恩返ししたら出ます。』

「恩返し…?」

『はい、助けてもらった恩返しはさせて下さい。』

「恩返しなぁ…」

「ここに居てもらうってのはどうですか?」

はぁ!?

なんだこいつ猫みたいな奴

「おぉ、名案だな!」

お前も人の話聞いてた!?

顔には出さず突っ込む

「それにしよう!」

『えっ』

「決定だね。」

隣の猫みたいな奴はクスクスと笑っている

狙ったな

『はぁ、分かりましたよ。貴方達と関わる気はありませんが。』

「むぅ…まぁ少しずつ慣れてくれればいいさ。」

この人大丈夫か?

「まず俺は近藤勇だ。よろしく頼むな。」

「俺は土方歳三だ。」

「私は山南敬助です。よろしくお願いしますね。』

次々と自己紹介されていった

何なんだこいつら

自由だな

『俺は巫。巫Aだ。』

六→←四



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , tear
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:tear | 作成日時:2017年8月27日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。