暁の元へ

4、2度目の目覚め ページ4

『いったーーい！！痛い痛い痛い！！！なんなん！？一体なにが起きたん！？』

一同(なんなん？たん？なん？田舎者か？)

サソリ『おい、テメェ。バレバレの演技はいい加減にしとけよ。見てるだけで寒々しぃんだよ。』

貴方『(( ；ﾟДﾟ))』
(えっ…。夢？でも痛いし。
寒々しぃって…。演技？てか、この方々たちは！でも私、夢で起きて森の夢みて…

貴方『痛い痛い…。とりあえず髪の毛つかみあげるのやめて！！ 欲しぃです。。。』

サソリ『やめて欲しけりゃさっさと答えろ。お前は誰だ？どこの里の忍びだ』

貴方(どうしよ…これはマジもんや。。マジでキレてる。里とか、忍びとか、出会ったときに言う細かい設定なんか決めてないって…。
まず、夢ではないと思わなでちゃんと答えなければ夢であろうと痛い思いしたくない)

貴方『私、忍びじゃないです。里とかもないし…。ちょっと酔っ払いまして』

デイダラ『テメェこの野郎！デタラメいって誤魔化そうとしてんじゃねぇぞ！ぶち殺されてぇのか。うん』

イタチ、鬼鮫『……。』

貴方(なんなん。めっちゃ怖いやん…私の見てきた感動するトリップと全然ちゃうし。

て、事はやっぱり私まだ夢確定やから痛い思いしないように刺激しないでホンマの事を言お！嘘つく意味ないしな！)

貴方『コホンッ。私はAて言います。私は忍びではないし里もありません！誰かの仲間とかでもありません。』

サソリ『イタチ…』

イタチ『はい。(写輪眼)』

！？
(怪しい言動がない…写輪眼も無意味…チャクラの流れもない。なんななんだ)

A『(写輪眼や…。無視しよう。)話せば長くなるのですが…

デイダラ『ゴラァ！！テメェ話す前にその怪しいマントと顔の布はずしやがれ！！気味わりぃんだよ！』

A『(ビクッ！！)そうですね。すみません！失礼しました』

一同(白っ！ピアス？封印術？)
サソリ『おい、お前の手首にある封印術はなんだ？あと胸元にあるピアスはなんの意味がある』

A『手首にあるのは封印術ではありません。タトゥーていいます。他人に害を与えるものではないです。(そういえばこれトライバルのサソリ…)胸元のピアスも他人に害を与えるものではなくただのファッションピアスです。あっ、ファッションてわかりますか？』

デイダラ『バカにしてんのかオメェ。うん。』

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