この想い【伏黒恵】

合同任務1 ページ18

〜翌日〜

虎「あ、奏音!おはよっ!」

『ん、おはよ』

伏「三条先輩、おはようございます。体調はもういいんですか?」

『ん。心配かけたね』

野「あ、奏音!もう大丈夫なの?」

『もう大丈夫かな…たぶん』

朝から一年三人に会った

『ん、そういえば、今日、合同任務ってゆーの聞いた?』

三人「えっ?」

『聞いてない…まぁ悟先生のことだから忘れてたのかも』

五「僕が何?」

『…おはようございます。合同任務の事…忘れてました?』

五「あ〜あ、今言いに来たところ」

『私、もう出ますよ』

五「奏音が先に言ったならいいや。そういうことで一年ズいってらっしゃ〜い」

三人「えっ!」

『大丈夫。相手は特級1体、一級5体の雑魚だから』

野「どこが雑魚なのよ!」

『ん?弱い人から出たのなら弱い呪霊でしょ?』

野「意味分かんない」

伏「三条先輩はそうゆう人だ」

慣れろと言わんばかりなので少しふくれる

虎「なんか高専ってなれなきゃいけない人ばっかだな」

『変わり者の集まりってことで』

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