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side淳太
淳太『お先失礼します』
水曜日、
週の真ん中、
普通に家に帰って、メシ食って、寝る
今日も普通の1日が終わる、そんな時やった
たまたま目に入った店のショーウィンドウ、
を、見つめているひとりの女の子
紛れもなく
Aだ
俺はこっそり近寄って、
淳太『似合いそうやなーその靴』
｢え、？、 あ、淳太くん｣
淳太『びっくりやなこんなとこで会うとは』
｢ほんまやね｣
そう言ってニコって笑う、この顔にもう虜や
ここ出会えたのもなんかあるやろって、
2人でカフェに
2人で座って、店員さんが来て
淳太『コーヒー1つ』
店員『かしこまりました』
淳太『Aは？』
｢え、あ、じゃあ、私もそれで｣
店員『かしこまりましたコーヒー2つですね』
そう言って、
また、俺とAのふたりきり
淳太『コーヒー飲めるん？』
｢の、飲める、飲める！｣
淳太『絶対嘘やろ笑』
｢飲めるもん、｣
淳太『あっそ笑』
しばらくして、店員さんが来て
コーヒーが2つ、ブラックでとどいた
淳太『飲めるんやろ？飲んでみ？』
｢そうだよ、飲める｣
そう言って1口飲むA
｢、、ん、、、、お、、おいしい、、｣
淳太『絶対嘘やん笑』
｢飲めるもん、大丈夫、｣
淳太『はいはい、無理して飲まへんの砂糖とミルク入れな』
｢、、、淳太くんのばか、｣
淳太『なんでやねん笑』
｢大人の余裕が、ずるい、、いつも｣
淳太『まぁ年上やしな笑』
｢、、、むぅ、｣
淳太『拗ねへんの笑』
｢、、、べつに、拗ねてへんもん、｣
ほんま、子どもみたい笑
淳太『今日このあと空いてるん？』
｢うん｣
淳太『じゃあ、行かへん？』
｢でも、淳太くん時間｣
淳太『今日は元々残業の予定で遅なるいうてるから心配せんでも』
｢ふふふっ嬉しい｣
淳太『ほな、行こか』
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りんご(プロフ) - NinoNさん» ありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2018年4月23日 7時) (
レス) id: b3bea2dac0 (このIDを非表示/違反報告)
NinoN(プロフ) - 初めまして、コメント失礼致します。まだ2話しか読んでませんが落ちました。虜になっちゃいました！！更新楽しみにしてます！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: 9ad7a2299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご
| 作成日時：2018年4月22日 18時
