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悟『え？』

三平『んー、うまこしえいいちろう！』
『ほら、お前も食え』

和彦『うん笑』

三平さんと和彦が鯖を焼いて食べてた

悟『もう親友じゃん笑』

竜二『な笑』

三平『お前らも食うか？』

悟『え！いいの？』

三平『おう』

俺たちも一緒に鯖を食べることになった

竜二『うん、うますぎけんしん！』

三平『日本人はもっと鯖を評価せんとな』
『ほら、明彦もどうだ？』

明彦『俺は、断然、鮭派』

三平『お前は、ベタやねー笑』
『鯖は魚へんに青、この夏の空のように爽快よ〜』

和彦『本当鯖好きだよね笑』

三平『娘と庭先でよく焼いて食うた』

和彦『三平さん、娘さんに会いたい？』

和彦がそう言うと、
何かを思っているような顔の三平さん

和彦『あのさ、俺たちで娘さんを探し出して花火大会で再開するってのはどう？』


竜二『おー！お前いいこと言うな！それ採用！』

悟『おう、最高じゃねぇか』

篤『あぁ』

「めっちゃいいねそれ！」


ガチャガチャ、とまたドアの音がした


竜二『なに？また誰か来る？』

篤『しー、』

そして、ドアが開いた

道史『家出してきた、』

竜二『は？』

悟『また！？もー、なんでだよ！』

悟『なんでここ知ってんだよ！』

そう言うと、道史は外を指さした

竜二・三平『あ！』


何かを思いついた竜二と三平さんに連れられて、外に行くと

竜二『どーよ、三平さんが目印欲しいっつーから』

って、看板がたてられてた

三平『これ助かるわー、部隊でもよう迷っとった』
『これ、秘密だったの？』

竜二『うん』

悟『もー！！』

竜二『まぁいいじゃねぇか！』


悟『あー、もー、これ抜けないじゃん』
『なんであそこに置くんだよ』

竜二『まぁいいだろ』

悟『秘密なのにー、』

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じゃむ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年8月15日 13時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
 さら - はじめまして！！このお話めっちゃ大好きです！！篤くんマジ格好いい！！後道史くん大好きです！！いつも更新されるの楽しみです！！コロナと暑さには気を付けて下さいね！！ (2020年8月12日 15時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：じゃむ | 作成日時：2020年8月3日 14時

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