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篤『いいじゃん』

悟『いいね！似合ってる』

三平『そう？』

悟『うん』

竜二『あ、、、』

三平『どう？似合う？』

そう言って、三平さんが竜二にTシャツを見せてみると

竜二『これ、限定品のやつ！』
『なんで、こんなにしちゃうの、、！！！』

って、ちょっと怒った笑

悟『こんくらいの怒りなら、ほんとに大切なものじゃないみたい』

三平『そやな笑』

悟『うん笑』


なんて話してたら、奥の部屋から


「やっぱり、あき教えるの上手だね笑」

明彦『べつに、そんなことないよ、』

「いや、だって、めちゃめちゃわかりやすいもん笑」

明彦『褒めてもなんにも出ないよ？笑』

「えー、本心なのにー笑」


その明らかに近い距離
明彦は照れてるし、
これはやっぱり俺の読み通りな気がする

篤『俺の読み通りじゃね？』

悟『そんなん、本人に聞かんとわかんないし』

って、明らかに妬いてる悟

三平『なに？悟はAのこと好きなんか？』

って、結構おっきめな声で言う三平さん

悟『ちょ！あー！もう、三平さん声でかいから！』

いや、悟の声の方がでけぇよ笑


「なに？おっきい声出してどうかした？」

って、Aが

悟『いや、べつに、なんでもない！』

「そう？」

そう言ってまた戻って言った

篤『危なかったな笑』

悟『もー、三平さん勘弁してよー、』

三平『なんや、好きなら好きといえばええやないか』

悟『何言ってんの？無理だからそんなの』

篤『あ、好きって認めた』

悟『あ、ちが、違う！これはその、あれ、言葉のあやだよ』

三平『Aはええ子やしべっぴんやしなー、気持ち伝えな取られるで』
『ここだけでも同年代の男が悟以外に4人もおんねんから』

悟『たしかに、、、』


って、また無意識に好きなの認めた悟、笑


そしたらガチャガチって、音がして

ドアが開いた


『あのー、注文のお品物、届けに上がったんですが、、』

って、知らない男の人が

悟『は、？』


そしたら、

和彦『お！こっちこっち！』
『あ、みんなもアイス食べる？』

どうやら、犯人は和彦たちだった

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じゃむ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年8月15日 13時) (レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
 さら - はじめまして！！このお話めっちゃ大好きです！！篤くんマジ格好いい！！後道史くん大好きです！！いつも更新されるの楽しみです！！コロナと暑さには気を付けて下さいね！！ (2020年8月12日 15時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：じゃむ | 作成日時：2020年8月3日 14時

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