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篤『Aおはよう』
竜二『はよ〜』
「おはよう、篤」
「竜二も」
「あ、そうだ、さっき職員室言ってきたんだけど、先生に悟がカツアゲしてないって、言ってきた」
竜二『まじか！Aやるじゃん』
篤『で、あいつはなんて？』
「なんか、効き目はなさそう、」
「逆に、悟たちに言わされてるんじゃないのか？って」
竜二『ガシムラのやつ、マジムカつく！』
「でも、とりあえず念押しはしといた」
篤『助かる、ありがとう』
「いーえ、べつに、まぁ、助け合うのが、友達だし、さ」
竜二『何お前クサイこと言ってんの』
「は？今どきリーゼントしてる竜二にだけは言われたくない」
竜二『あ？うるせぇ！』
篤『笑笑』
竜二『てかあれ、悟が買ったジュースじゃね？』
竜二が指した方を見ると、
クラスの女子たちの手には悟が買ったジュースがあった
竜二『はぁ、クラスメイトが面会謝絶だっつーのにひでー奴らだよな』
明菜『見境なく流行りのものに飛びつく、』
『これこそ大衆だよ』
って、小泉さんが私たちのほうへ来た
明菜『ねぇ、悟その後どうしてる？』
竜二『あ？知らねーよ』
「ちょっと、竜二、ガン飛ばさない」
明菜『最近、悟のネタ伸びが悪いんだよね〜』
『財前に会いに行くとこ撮らせてくれないかな』
『って、悟に言っといて欲しいんだよね』
「なにそれ、悟のこと、ネタに使うとか、」
篤『あ、Aが怒った笑』
「そりゃ、私だって、怒る時も、ある」
「てか、なんで笑ってんの？」
篤『べつに、笑ってねーよ？笑』
「笑ってんじゃん、バカにしてるでしょ？」
篤『してないしてない笑』
なんて言い合ってたら、向こうの方にいる山名さんから、視線を感じた、気がした
明菜『でも、ほら！悪いようにはしないからさ？』
『って、なんでそこ仲良いの？』
『てか、よりによってなんでこんなヤツらと？』
なんか、発言に棘がある、気が
まぁ、悪気はなさそうなんだけど、
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じゃむ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！更新頑張ります！ (2020年8月15日 13時) (
レス) id: 94f2c65cbd (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして！！このお話めっちゃ大好きです！！篤くんマジ格好いい！！後道史くん大好きです！！いつも更新されるの楽しみです！！コロナと暑さには気を付けて下さいね！！ (2020年8月12日 15時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゃむ
| 作成日時：2020年8月3日 14時
