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今日の仕事も終え、スーパーで食材を買って、ある場所に向かう。
オートロックのマンション、部屋番号を押すと、彼の声が聞こえてくる。
貴「あっくん。私、入れてー」
照「はいはーい！」
エレベーターを降りたところで、あっくんが出迎えてくれた。
照「買い物任せちゃってごめんなぁ。」
貴「全然大丈夫！ついでだったし！」
重いだろうからって私の手から袋を奪い、スタスタと歩いていくあっくん。
照「今日お好み焼きにする予定なんやけど、Aは白米いる？」
貴「んー、いる！」
週一くらいのペースでこうしてあっくんとご飯を食べるんだけど、あっくんが作るご飯が美味しくてつい食べすぎちゃう。
前の私なら炭水化物に炭水化物なんてありえない！って言ってた、絶対。
照「おっけー。座って待っとって」
貴「はーい」
あっくんはお兄ちゃん！っ感じで私もつい甘えてしまう。
ソファーに座って少しウトウトし始めていると、「出来たでー！」っていう声が聞こえて起きた。
貴「美味しそう！」
机の上には、気持ち程度のサラダとご飯とお好み焼きが並べてあった。
照「さっ、食べようやぁ〜」
照、貴「「いただきます！！」」
貴「んー！うま！！」
照「Aは食べっぷりええから嬉しいわ」
ご飯も食べ終えて、洗い物をしていると、後ろからあっくんが抱きしめてくる。
貴「洗いにくいー」
照「後で俺が洗うからええよ」
そう言って洗い物をしているのに構わずキスをしてくる。
照「ふは！お好み焼き味のチューやな」
貴「恥ずかしいわ！」
照「ええやん、そういうのも」
そう言うとあっくんは私を軽々抱き上げ、ベッドにおろした。
覆いかぶさるように抱きしめられる。
あっくんとは、1番ジャニーさんの思うような関係だと思う。
週に1度するかしないか、友達のように仲が良くて、あっくんは私に恋愛感情があるわけではないんだろうなって。
それがなんだか心地よかった。
照「ピアス、神ちゃんとお揃いやね」
貴「…ん、今それ聞く？…っ、はぁ…」
照「のんちゃんとか�陲舛磴鵑謀椶蕕譴覆い鵝�」
貴「怒られはしないよ」
望はわかるけど、なんで�陲舛磴鵝�
そう思ったけど、考える余裕なんてなくてすぐに忘れてしまった。
照「俺は気にせんけどね。って、もう限界そうな顔しとるね、可愛ええよ」
そう言って、まぶたにキスを落とすあっくんは誰よりも大人だ。
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青，桃寄り虹色ジャス民 - 嫌だ嫌だ〜！面白すぎて嫌だ〜！←(笑)本当、セイアさん天才です。( ☆∀☆) (2019年2月20日 20時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - リンリンさん» 嬉しいです！ありがとうございます(^ ^)頑張りますね！ (2019年2月18日 2時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
セイア(プロフ) - ぴーちぃさん» ありがとうございます！神ちゃんのSが描きたいのに中々難しくて苦戦中です(;_;)更新頑張ります！ (2019年2月16日 8時) (レス) id: dbc3e4a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちぃ(プロフ) - 神ちゃんのSはレア！更新楽しみにしてます！ (2019年2月15日 10時) (レス) id: 1a39a279d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セイア | 作成日時：2019年2月7日 19時
