幼馴染に愛されすぎた歌姫 2 (ページ9)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:64,276 hit

53話ページ9

『じゃあみんな行ってくるね！』

家族side

深｢あの子…なずな君って言ったかしら？どうやらあの子もあかりの事好きみたいね～モテモテじゃないあかりﾌﾌｯ｣

環｢あかりは可愛いからモテちゃうのは仕方ないよね～｣

李｢モテ過ぎんのもどうかと思うぜ？俺は心配でならねぇよ…あの天使のような可愛いすぎるあかりに変な虫がついてねぇか…なぁ親父｣

琉｢そうだな…俺達が傍にいれたらこんな問題すぐ解決するんだが…｣

深｢はいはい、その可愛いあかりのステージが始まっちゃうから急ぐわよ！｣

『みんな～ようこそtwilightとRabbitsのハロウィンステージへ！！』

仁｢楽しんでいってくれよな！｣

イメージ曲は浦〇坂田船のハロウ！〇ーストシップです

『Trick or Treatだニャン！』

仁｢お菓子をくれない悪い子にはお仕置きしちゃうぞ～！｣

『それとも…お仕置きを期待するイケナイ子ニャン？欲しがりさんだニャン』ﾆﾔｯ

琳｢そんなにお望みなら…覚悟するニャン｣ﾆﾔｯ

｢｢｢ｷｬｰ!!!｣｣｣

琉｢可愛いよぉぉぉお！！！｣

環｢こっち向いてぇぇえ！！｣

李｢あかり～！俺にお仕置きしてくれぇぇえ！！｣

深｢か、可愛すぎるさすが私達の子/////｣

久遠家は我が子、兄弟達の可愛さに終始デレデレだった

side end

ライブを終え家族の元へ向かうとあんずちゃんがママに絡まれ紅郎、宗はパパ達に絡まれていた

琉｢おかえりあかり～ライブ凄かったよ♡｣

李｢にぃにと写真撮ろうぜあかり～♡｣

『二人とも来てたんだね～！』ｷﾞｭｯ

駆け寄るパパとにぃにを無視し二人に抱きつくとパパ達は睨むように紅郎と宗を見た

琉･李｢｢…は？｣｣

鬼｢抱きついてくれんのは嬉しいんだけどよ李琥さん達の目が…｣

『いい加減私離れして欲しいんだけどね～パパはともかくにぃにはそんなんじゃいつまでたっても珠涼ちゃんに振り向いて貰えないよ？』

李｢お、俺は別に珠涼の事なんか…その…/////｣

珠涼ちゃんとはにぃに達の幼馴染で宗のお姉ちゃんなの！ちなみに李琥にぃの初恋相手なんですよ！李琥にぃはあぁ見えて恋愛において結構ヘタレなんだよね～幼い頃からずっと珠涼ちゃんの事好きだったのに幼馴染って関係を壊すのが怖くて言えなかったらしいの。珠涼ちゃんは鈍感だから全然李琥にぃの気持ちに気づいてないし…最近は何だか李琥にぃが可哀想に思うんだよねｱﾊﾊ(汗)

そんなこんなで楽しいハロウィンは幕を閉じた

数日後まさかあんな事になっているだなんて…

※中途半端ですが内容が思い浮かばないので強制終了します