幼馴染に愛されすぎた歌姫 2 (ページ2)

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46話ページ2

※英智の代わりにあかりがナイトキラーズに入ります英智ファンの方申し訳ないです(汗)

朱桜side

レッスンルームで凛月先輩と話していると瀬名先輩と鳴上先輩が何やら慌てた様子でやってきた

瀬｢あいつ…ほんとに俺達を殺るみたいだよ｣

鳴｢臨時ユニットの名前聞いたんだけどナイトキラーズって言うんだって！｣

朱｢ナイトキラーズ…Knightsを殺すもの…｣

翌日

Knights side

月｢お集まりの皆さん遂にジャッジメントの当日だ！俺はKnightsの王様だ！月永レオ様だ！知ってる人は久しぶり！初めての人は覚えて帰れ！忘れてもいいぞ、何度でも繰り返し刻み込んでやるよ！俺の名を…俺達の物語を！あははははっ！！｣

鬼｢ったく…身内のゴタゴタに巻き込むんじゃねぇよ…まぁナイトキラーズの衣装を作るのは楽しかったけどな｣

仁｢俺達クラスメイトを頼ってくれて嬉しい！これからもどんどん頼ってくれていいんだぞ！ﾆｺｯ｣

月｢うん、ありがと…クロと…なず？｣

仁｢そ！なずな！｣

Knightsのリーダー月永レオ、Rabbitsのリーダー仁兎なずな、学園最強の武道家紅月の鬼龍紅郎…そして

『たまにはこーゆう服もいいねﾌﾌｯ』

鬼｢似合ってるぜ｣

仁｢可愛いぞ！｣

『ありがとﾆｺｯ』

一時期頂点から退きながらも変わらず人気を博しているtwilightのリーダー久遠あかり…

鳴｢まさかあかりちゃんもメンバーだったなんてね｣

『いくら友達の嵐ちゃんだからといって手加減はしないよ？全力で勝たせてもらうから』

瀬｢ﾌﾝｯ生意気～｣

月｢じゃあ早速始めようっ！！｣

激戦の末Knightsが勝利しジャッジメントは幕を閉じた…

あのイベントの一週間前私と琳音は"彼"と仲がいい彼らの元に訪れていた

日｢お話とは何でしょうか～？｣

朔｢うぅっ…いくら可愛いあかりのお願いとはいえ…さすがに昼間はちときついのぅ…｣

深｢うふふ～きょうもあかりはかわいいですね～いっしょに、ぷかぷかしましょ～？｣

逆｢いや奏汰兄さんは大丈夫かもしれないけどこの時期に入ったらあかり姉さんは確実に風邪ひくかラ…ってあれ？いつも止める宗兄さんがまだ来てないみたいだけド…｣

『急に呼び出してごめんねみんな、集まってもらったのは他でもない宗についてなの』

逆｢宗兄さン？｣

琳｢来週は宗の誕生日だからメッセージビデオを作ろう思って仲のいいみんなを呼んだってわけ｣

日｢Amazing！！素晴らしいですね～では愛のこもったメッセージを送りましょうﾌﾌｯ｣

朔｢そーゆう事なら我輩も手を貸そうかのぅ｣