MISSING TWINs Ⅲ (ページ50)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:15,139 hit

ーーページ50

以上、“Ⅹ”していた世界の答えは『４つ』でした。

想定の場所は違えど、妹に当てられて少し悔しかった作者です。
本当はもう少し事故の描写を細かくしたりもしたかったのですが、グロ小説じゃないんだからとやめました。
R指定つけたくなかったし。

頭の中だけで整理して帳尻を合わせて…と好き放題暴れた作品となりましたが、いかがだったでしょうか。

始まりは『事故って別の人間に憑依して京本大我と仲良くなる』だけでしたが、落ちをつけた際にどうしてか『ここはパラレルワールドで本来の世界ではこれから関係を作っていくことにしよう』になり、じゃあ『パラレルワールドを終えるための条件は？』とあちこちに思考を飛ばしながらやっと終わりました。

Ⅱの半ば辺りで全体の流れは出来上がっていましたので、後はそこに向かうまでの道程とキャラクターの動き、自分の文章力との戦いでした。

改めて自分に言いたい。

プロット書き出せよ。

おかげさまでフラグをどこに撒いたか分かりません。

まぁ、大事なフラグは回収できているハズなのでいいかと思ってもいいですよね。

バッドエンドも好きなので、その内書きたいなと思いながら、その時は完全オリジナルにします。

やっぱりこんなファンタジーな事でも起こさないと人死には辛いので。

基本が雑食なので何を書き出すかは自分でも分かりません。

そして、最後に後悔を１つ。

『フル変換、友達の名前じゃなくて呼び名にすれば良かった』

きょもって呼ばれてるのに、ジェスって呼ばれてるのに…おかげでメンバーの絡みも作りたかったのに不可能になりました。

１番後悔しています。

それでは、長々とお付き合いありがとうございました。

日々増えていく閲覧やお気に入りがものすごく励みになりました。

自分が読みたいだけだった物語を楽しみにしてくださっている方がいると思うと、休憩時間にポチポチ。

ゲームを放置してひたすら書いていましたね。

とても楽しかったし、評価などつきはしないと思っていましたから妹以外の方がつけてくださった時は二度見どころか三度見しました。

嬉しい気持ちをくださって本当にありがとうございました。

閲覧してくださった皆さんに、自分が持てる最大の“まっすぐ”な気持ちで

“ありがとう”

ーーFin.