MISSING TWINs Ⅲ (ページ1)

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中書きページ1

ようこそいらっしゃいました。
とにかく斜め上に突っ走ることが大好きな行き当たりばったりの作者です。

前作の中書きにも記載したように(そろそろ終わりたい…)。
しかし、何故か終わらずにもう既に100ページを越えてしまいました。
何故ですか？分かりません。
自問自答しても答えは得られませんでした。
頭の中のプロットでは起承転結の“転”であり“結”の入口といった所なので、まだ有るのかぁ…とげっそり(ヽ´ω`)
正直、自分が読んでみたい物を読むためだけに書き始めたので、評価･お気に入りをしていただく度に驚きと喜びでにやにや。妹に自慢して呆れられました(笑)

何度か更新が停滞した事も有りました。
が、皆さんお察しくださっていると思います。
今回の未更新は意図的に行わせていただきました。
最終投稿ページの『この世界はおかしい』の部分を推理していただけたら…と更新を控えた次第です。
とても分かりやすい部分ですので、すぐに答えは分かった！と言う方もいらっしゃったでしょう。
もしよろしければ、幾つの世界がcrossしているかも推理してみてください。
因みに、妹の解答は『４つ』でした。
果たして、答えは合っているのか。
それはもうじき行き着く“結”の部分にて答え合わせとさせていただこうと思っております。

こちらの中書きも、長くなったのも本当なのですが、新シリーズは『最低でも１ページは公開しないといけない』といったシステム部分が主です。
ページがシリーズを跨いでしまい、前シリーズの未公開部分を公開しなくては話が繋がらない。
しかし、現在書いている部分は一気に投下したい。
作品内に作者の中書きがあるのは好まない。
背に腹は変えられず。
苦肉の策として、私の好みは横に置いての中書きを公開部分にあてる事と致しました。

更新のお知らせなど届いて閲覧に来てくださった方には申し訳ありませんが、今しばらくお待ちいただければと思います。
一挙投稿は5/24 21:00くらいを予定しております。
満足のいく所まで執筆を終えるのが理想ですが、こうして公表した以上、例え中途であれど最終ページを除いて投下致します。

最後に、当作品の閲覧・お気に入り・評価をありがとうございます。
自分と同じ物を、こうして好んでお読みいただける事がとても嬉しい事だと、久しぶりに感じました。
感謝の気持ちはこの作品を完結させる事で示そうと思います。

それでは、武藤芹の結末をともに最後まで見守りましょう。