【H×H】【東方project】国立ハンター幻想学園！~一章目~

七話目！ ページ8

マチ「それをどこで聞いて来たんだか、あっち行きな、ヒソカ」


ヒソカ「わかったよ♠」


夢主side


ふぅ…見たところ針と携帯…操作系か…

刺されなければ大丈夫だと思うけど…

念のため用心しとこうか


クロロ「始め」


ビュン


！やっぱり針刺しに来たっ

「暗黒の煙(ダークスモッグ)」！


シャル「っ」


隙あらばっ


チャキン


シャル「ハハッ、参ったよ。まさか鎌を使って殺しに来るとは」


夢主「流石に殺しはしない、問題になったらこっちも面倒」


シャル「弱いと思ってた」


夢主「そう思われていると思ってた」


シャル「フェイ、交代」


シズク「まあシャルは前線じゃないからね」


パク「フェイ、殺さないようにね」


フェイ「半殺しでいいか？」


夢主「いいよ、されないようにするから」


フェイ「ナメた真似されると腹たつね。お前、調子のてるか？」


夢主「かもね、そのノリで倒そうかな？」


フェイ「殺(や)てやるね」


傘…？傘が武器になるとは思えな…仕込み刀か

あいつ…オーラからしてかなり強い…

だって殺気ヤバいし！

何事も、冷静に対処すれば大丈夫


クロロ「始め」


シュッ


っ速いっ

油断した！


フェイ「お前…弱いか？」


夢主「私だって…ただ幻想郷に居たわけじゃないよ‼」


フェイ「幻想郷？弱そうなとこね」


夢主「夢符『快適で危険な夢の中』！」


いくら速かろうがこの弾幕数は避けられないはずっ

そして追い打ちのっ…

「死神の鎌(キラーカット)」

あんまり使いたくないんだけどね！


キィン


⁉刀で…止めた⁉弾幕のある中で！


フェイ「お前のペースにはのらないね」


夢主「ぐっ…」


刀は…斬れないっ…


フェイ「どうしたか？負けを認めるか？」


夢主「誰がっ負けを認めるかぁ！」


バキッ


刀を折るっ

流石に素手だから傷はできるか…(念で)防御してたんだけどなっ


フェイ「⁉」


っ隙ができた！このチャンス！逃す手はない！


チャキン


首に鎌を当てた…


フェイ「ッチ、負けたね」


夢主「うぐっ」バタッ


「死神の鎌(キラーカット)」…時間使いすぎた…

体力…使い切っちゃった…

意識が朦朧(もうろう)としてくる…


マチ「A⁉」


シャル「〇〇⁉〇〇〇！」


声がもう…聞こえない…

八話目！→←六話目！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す