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五話目! ページ6

まさか…お嬢様がこの学校にいたとは…

そう、以前就職していたのは紅魔館のメイドだった


夢主「お嬢様が居るということは…妹様も?」


レミィ「ええ、いるわ。Aったら忠誠心が抜けてないわね」


夢主「あはは…お嬢様も今は大丈夫ですか?侵入者とかまあまあいるでしょう?」


レミィ「相変わらずよ、手伝ってほしいくらいね」


夢主「時間が空いたら行きますよ」


レミィ「そうしてちょうだい、まあ無理にとは言わないわ」


夢主「はいっ!」


フラン「お姉様〜ってA⁉」


夢主「ご無沙汰してます。妹様」


フラン「わーい、Aだ〜」


夢主「私もこの学校にお嬢様達がいるとは知りませんでした…」


レミィ「ふふっ、ここはハンター幻想学校よ?幻想郷の皆もいるわよ?」


夢主「知ってます。なんにしろ、隣がルーミアなので」


レミィ「あら、ということはB組ね」


フラン「私達はA組だよ〜」


夢主「えっ⁉私も頑張らないとですね!」


レミィ「じゃあ頑張ってね」


フラン「バイバーイ」


ふぅ…やっぱり敬語になっちゃうなぁ…

前は侵入者排除係だったから侵入者が来るたび殺してたなぁ

懐かしい


キルア「知り合い?」


夢主「ひゃあ⁉キルアか…びっくりした…知り合いというか従者関係」


キルア「へえ、メイドやってたんだ、お前」


夢主「そだよ〜」


キルア「今度うちのとこも手伝ってもらおっかな」


夢主「なぬ⁉」


キルア「まあ人手が足りなくなったら呼ぶな」


夢主「いやちょっと待て、誰もいいとは言ってない」


キルア「あ、嫌?」


夢主「嫌じゃないけど忙しいというか…何というか…」


キルア「じゃあ今度来いよ」


夢主「へーい…」


キーンk(略)


キルア「やばっ」


夢主「じゃあねっ」


ビュン


なんとか…間に合ったぁ…


クロロ「間に合ってないぞ」


夢主「三秒くらいいいじゃないですか」


クロロ「次からは遅れるな」


夢主「はーい」


なんとか団の団長のくせにちゃんと先生はやってるんだ

それか演技かなんかかな?


クロロ「今日はこの学校についてだ」


ルーミア「せんせー、この学校ってハンター協会と幻想郷の二つが協力して

作られたって聞いたのだー」


クロロ「そうだ、ハンター協会のネテロ会長、つまり校長と」


夢主「幻想郷の管理者、八雲紫、博麗霊夢が協力してできた」


クロロ「A、よく知ってたな」


夢主「まあ幻想郷出身なので」

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白湯 - おもしろいです! (2023年3月31日 20時) (レス) @page24 id: aca7373f40 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*三日月* | 作成日時:2018年8月18日 21時

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