【H×H】【東方project】国立ハンター幻想学園！~一章目~ (ページ5)

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四話目！ページ5

キーンコーンカー(略)

授業終わったぁ…先生は教室出て行ったけど…職員室かな

？？「あんた」

夢主「はっはい⁉」

びっくりしたぁ…ピンク髪の人怖い…

マチ「アタシはマチ、付いて来な」

夢主「はっはいぃ…」

地下室…朝と一緒のところ…

ギィィ

マチ「団長」

団長⁉え…誰？見たところ朝いたメンバーよりずっと多い…

クロロ「なんだ」

⁉先生⁉どういうこと…？団長が先生で先生が団長で…え？

マチ「こいつが朝、ここに迷い込んで来たんだけど…どうする？」

クロロ「お前…転校生の」

夢主「いや、言いませんから、言いませんから逃してくださいまし」

？？「ハハハッ、冷静だね。それか逃してもらう一心だね」

逃してもらいたいんですもん

ちゃんと口に出したんだからさ⁉

？？「面白いこと言うね、確かにそうだけど」

夢主「え？口に出してました？」

？？「うん、全部。団長、面白いよ、旅団に入れない？」

クロロ「戦闘面も必要になってくるが…」

？？「じゃあ俺と戦ってよ」

夢主「…………え？」

シャル「あ、俺はシャル」

夢主「いや、名前を聞きたいんじゃなくて…」

マチ「強制だよ」

夢主「なんで入るみたいなことになってんですか⁉入りたくないですし！」

？？「黙るね、ささと(さっさと)あち(あっち)行くね」

夢主「いや、そうしたいんだけど。あっち行きたい(逃げたい)んだけど」

クロロ「まあなんにしろ、このことは誰にも言うな」

夢主「わかりましたけど…」

クロロ「戦闘は昼休みだ、体育館を貸し切りにしておく」

？？「！だんちょ、本気か⁉こいつぜたい(絶対)弱いね！ワタシ嫌よ！」

クロロ「フェイ、弱いなら入れない、もし信じられないなら…お前が戦え」

フェイ「………わかたね」

フェイside

なぜだんちょはここまで本気にするか、

体育館貸し切りまでしてそんなにこいつ強そうに見えないね

ぜたい、ワタシが倒して(殺して)やるね

夢主side

どうしよ…やばいやばい…

まあ数回人殺したことあるけどこいつらは別だろ！

前の職についてたら人殺すことも多々あったからね…

こいつら桁違いに強い

念も完璧とは言えないけど…使うしか勝てないよぉ…

夢主「じゃあ私帰っていいですか？昼休み体育館行くので」

クロロ「ああ、それでいい」

はあ…どうしよ…

？？「あら？A？」

夢主「…？っお嬢様⁉」

レミィ「ふふっ、久しぶりね」