十八話目！ ページ19
ジン「まずはグラウンド50周」
夢主「これって遅く走らなきゃいけない系？」
シャル「いや、これは本気で行っても大丈夫、相手S組だし今日は手加減しなくても大丈夫そう」
夢主「よっしゃ！頑張ろー！」
クロロ「スタート」
シュタタタタタ
夢主「走るだけってつまらぬ…障害物あった方がいいよね」
マチ「ああ、それはわかる」
夢主「旅団って全員で何人なの？」
シャル「13人、幻影旅団は蜘蛛がシンボル」
蜘蛛かぁ…なんで蜘蛛なんだろか…
あれかな？なんか…蜘蛛は頭が取れても動くっていうあれ…
クロロならあり得そう
マチ「団長が頭、あたし達が足」
蜘蛛は足が12でプラス頭…あれ？私要らなくね？
足以外になんかある？
夢主「13人なら私要らないんじゃ？」
シャル「Aが入ったら心臓か糸にしよう思ってたんだ」
心臓かぁ…副団長決めてそいつが心臓でよくねー
マチ「ナンバー13」
13？全員で13人だからおかしーで
夢主「？全員で13人でしょ？私はいったら14だからナンバー14じゃないの？」
シャル「団長がナンバー0だ」
夢主「あーなるほー」
フェイ「ハハ、お前ら遅いね」
マチ「フェイ、そっかS組か」
フェイ「そうね、お前らもととと(とっとと)S組来るね」
夢主「行きたいのは山々ですー」
転校生は何故か中間のB組って決まってるからねしょうがないね
ニャハハハハハ
？？「オラァー！邪魔だぜぇ！」
シャル「ウボォー！流石に吹っ飛ばすなよ！」
ウボォー「前にいるお前らが悪いんだ！」
マチ「ったく、これだから強化系は…」
？？「ウボォー、まてよ！」
マチ「ノブナガも邪魔」
ノブナガ「ひでーな！」
夢主「えっと…誰？」
マチ「ああ、旅団員のノブナガとウボォー、どっちも強化系」
夢主「よろしくね、ノブナガ、ウボォー」
ノブナガ・ウボォー「おう」
モブ「あいつらよく喋りながら走れるよなっ…ハァハァ」
モブ2「喋っ…たらっ…体力…削られるぞっ…ハァハァ」
ジン「終了」
夢主「あ、終わったね」
モブ「よくそうしていられるなっ…はぁはぁ」
夢主「まあ鍛えてるしね☆」
クロロ「水分補給したら次は念で戦ってみろ、ペアは自由だ」
夢主「せんせー！」
ジン「なんだ」
夢主「数人でグループ組んで前線とかで分けた方がやりやすいです」
クロロ「そうだな…じゃあ3〜6人でペアを組め」
皆「はーい」
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白湯 - おもしろいです！ (2023年3月31日 20時) (
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作者名：*三日月* | 作成日時：2018年8月18日 21時
