【鬼滅の刃】竈門家の末っ子も鬼になる

5話 ページ7

鬼殺隊その数およそ数百名
政府から正式に認められていない組織
だが古により存在していて今日も鬼を狩る
しかし鬼殺隊を誰が率いているのかは、謎に包まれている
鬼
主食人間
人間をこ、ろして喰べる
いつどこから現れたのかは、不明
身体能力が高く傷などもたちどころに治る
切り落とされた肉も繋がり手足を新たにはやすことも可能
体の形を変えたり異能を持つ鬼もいる太陽の光か特別な刀目首を切り落とさない限りこ、ろせない
鬼殺隊は、生身のからだで鬼に立ち向かう
人であるから傷の治りも遅く失った手足が元に戻ることもない
それでも鬼に立ち向かう人を守るために

鱗｢儂は、『育手』文字通り剣士を育てる。育手は、山ほど居てそれぞれの場所それぞれのやり方で剣士を育てている。鬼殺隊に入るには、最終選別で生き残らなければならない最終選別を受けていいかは、儂が決める｣
炭治郎side
禰豆子に向けて日記を付けることにした
初めの頃俺が訓練しているところにAが来てA｢私もやりたい｣と言い出した時は、本当にびっくりした。鱗滝さんに相談してみるとすんなり許可を貰えたその日からAと訓練をするようになった最初のうちは､罠に当たりっぱなしだったけど繰り返すうちに避けられるようになってきた勿論Aも体力が向上したのと鼻が前より鋭くなったAは、気配？でわかるようになったのか鋭く気配を捉えるようになったさらにAが可愛すぎて罠に掛ることもたまにあるがAに身体が触れられるのでとても満足である。
それから禰豆子が目覚めなくなって半年経った
また禰豆子が目覚めなくなって1年になった時
鱗滝さんに突然Aと呼び出されて言われた
鱗｢もう教えることは、無い｣
炭A｢えっ｣
鱗｢あとは、お前次第だ この岩を切れたら最終選別に行くのを許可する｣
そう言って鱗滝さんは、後ろにあった大きな2つの岩の方を向いて言った
ｻﾞｯ
炭｢待ってください鱗滝さん！鱗滝さん！｣
A｢お兄ちゃん一緒に頑張ろ？｣スーパー天使な笑顔で
炭｢ｺﾞﾌｯ､､わかった頑張ろう(即答)｣
それから毎日Aと訓練しただが半年経っても岩は、斬れなかった
だがAがいるだけで頑張れる！
炭｢あーー頑張れ俺！！頑張れ！｣
？｢うるさい！！！！！！！｣
A｢ビクッ｣
？｢男が喚くな見苦しいどんな苦しみにも黙ってたえろお前が男なら男に生まれたなら｣
？｢鈍い 弱い 未熟そんなもの男では、無い｣
続く

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