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JMside
「....記憶喪失ですか」
先生の話だと全ての記憶が無くなる場合もあれば、一部だけの記憶が無くなる場合もあるそう
V「A、僕のことわかる?
あ、タニ!タニのことはわかるでしょ?」
「...ごめんなさい」
V「ジミナ....」
JM「.....テヒョナ大丈夫だよ」
Aの場合は一部の記憶が無くなっているみたい
練習生として僕らと出会ってから今日までの記憶が無くなっている
いつも瞳を輝かせていたAが呆然と窓の外を眺めている
Aになんて声をかければいいか分からず病室は静かな状態
RM「A、ここにいるAを合わせて8人で防弾少年団って言うグループで一緒に活動してるんだ」
ナムジュニヒョンがAに僕らの事が分かるように自己紹介を初めてAの不安な気持ちをすこしでも取り除きたかった
JN「ヤー今日は色々疲れただろうからもう僕らも帰るとするかな
A、またみんなでお見舞いに来るからね」
帰りの車の中で話す人は誰もいなかった
しばらくの間A無しで活動する事になった
事務所が今回の件に関して発表した事はその事だけだった
Aの記憶がない事は発表されなかった
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Apple 🍎 - 続きが気になります!少しでも思い出してくれると良いですね… (2022年5月30日 2時) (レス) id: f668cebb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏 | 作成日時:2022年5月16日 22時