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Vside
JM「ジョングガ!ちゃんと見つけたら合図してよ!」
JK「見つけても何もしません!」
JN「....A、卒業式に参加出来なくてごめんね」
「大丈夫ですよ!
あ、オッパ今日の晩御飯はサムギョプサルですよ!約束しましたよね!」
学校の制服をきてジンヒョンに駆け寄っていくAはジョングクと一緒で今日卒業式だ
ジンヒョンとシュガヒョンとジミンはジョングクの卒業式に参加する為にマネヒョンの車で出かけて行った
僕とAは防弾少年団の非公開練習生でジョングク達は公開されている
だから僕はジョングクやAの卒業式に参加出来ないし、Aの卒業式には誰も参加出来ない
V「あーみんないつ帰ってくるんだろ」
なんて言いながら宿舎で1人ゲームをしていると
「オッパ!」
V「わぁ!A!もう帰ってきたの?」
「転校してきたばっかりで友達いないし、オッパが泣いてるかもって急いで帰ってきました!」
はい!とAがカバンから出したのは卒業証書だった
「あとオッパに1番に見せたかったんです!
校長先生みたいに読んで渡してください」
親元を離れてソウルに来たAにとって身近な家族は僕らしかいない
同級生が家族に祝福される中1人で宿舎まで帰って来た事を考えると
「....オッパ、ホントに泣いてる?」
V「A、卒業おめでとう....」
僕の可愛い妹は泣かせるのが上手だ
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Apple 🍎 - 続きが気になります!少しでも思い出してくれると良いですね… (2022年5月30日 2時) (レス) id: f668cebb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏 | 作成日時:2022年5月16日 22時