11 ページ11
「.....防弾少年団」
宿舎に戻ってからあっという間に時間は過ぎ自分の部屋に戻ると飾られている写真が視界に入った
写真にはライブ終わりなのかメンバー達と同じ服を着て笑顔で写る私がいる
自分の事を知る手がかりがあるかもしれないと思いクローゼットや本棚を探ってみた
ファンやメンバーからの手紙やプレゼント
デビューから今までのアルバムも綺麗な状態で飾ってある
アルバムを開けば海外で撮った写真や集合写真
入学式や卒業式の写真
「....これなんで2人だけなんだろ」
1枚の写真を見つけ裏を見ると"2人だけの卒業式"の文字
V「あ、それ!」
いつの間にか入ってきていたヨンタンを連れたテヒョン...オッパ、、
「....2人だけの卒業式ってなんですか?」
V「これはね僕とAだけの卒業式
Aの卒業式を僕が宿舎でしたんだ!」
「私は卒業式出れなかったんですか?」
V「卒業式は出れたんだけどメンバーが行けれなかったんだ」
「卒業式にメンバーが、、、、」
テヒョンオッパは昔の話を聞かせてくれた
937人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Apple 🍎 - 続きが気になります!少しでも思い出してくれると良いですね… (2022年5月30日 2時) (レス) id: f668cebb8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:杏 | 作成日時:2022年5月16日 22時