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seven ページ7

「順番はどうするの?」


大部屋なので、寝る順番を決めなくてはいけないらしい。正直私は誰の横でも良い。


「ここは話し合いでいきますか、」


「まず、若武はダメだな。」


「はぁ?何でだよ!?」



私は男子達の話しについていけないので、1人、皆の様子を見ることにした。


「若武先生がアーヤの横になったりしたら何しでかすか分からないからね、」


「そうだな、黒木、俺は小塚が1番安全だと思うぞ、」


「え、七鬼、僕に重要な事任せないでっ!」


「それじゃあ、心の友である俺が、」

「いや、心の友とか関係ねーたろ!」


はぁ…と私はため息を着く。
いつまでこの茶番は続くのだろうか……


「姫は、誰の横が良い?」


ふいに黒木くんから振られた質問に私はキョトンとする。


誰でも良いけど……忍?


「忍の横が良い。」


「なんで俺の横じゃないんだよっ!?」


「忍が1番安全で、しつこくないから、」



ぐっと言葉に詰まる若武に忍がドンマイと言った。


「早く寝ようぜ、バカ武なんてほっといてさ、」



うん、そうだね、



私達は布団をひいて、自分の布団の場所を決めた。



「立花、枕交換して、」

うん。別に良いけど、どれも同じだと思う。



まだ、10:00にもなっていなかったのに意外に速く眠りにつけた。


_____________________


私が眠りから覚めたのは真夜中だった。


トイレに行きたい…1人は…恐いな…

私は隣にいた忍を揺する。



「忍…起きて、」

「んぅ?ん、おはよ…立花。朝にしては暗くないか?」


「朝じゃないよ、あのね、トイレに付いてきてほしいの、」


トイレは温泉のよこにあったはずだ、


「良いよ、恐いの?」


まだ、寝ぼけてたのか私はコクリと素直を頷いた。

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マシュマロ - おもしろい (2020年2月2日 9時) (レス) id: 01b39ab0f1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 魔理沙さん» ありがとうございますwその事件は新しく作った小説の方で進めていきます (2019年8月13日 10時) (レス) id: fbca833c0b (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙 - すっごく面白い。彩はどんな事件に巻き込まれるのかな? (2019年8月13日 10時) (レス) id: 32185305c0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すいません。なんかいじってたらアカウント消えたので、新しくしました。神の子などの作品等は新しく作り直します。ご迷惑おかけします…。 (2019年8月11日 13時) (レス) id: fbca833c0b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - lkwistervenさん» 返信遅くなりすいません。ありがとうございます。更新頑張りたいと思います! (2019年8月11日 11時) (レス) id: fbca833c0b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2019年1月27日 12時

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