「焦凍くん!!!ふわり、この問題分かんないから教えてくれると嬉しいなぁ」
「ああ、分かった。今日の放課後にでも一緒にやるか」
やったー嬉しい!と、教室の中でジャンプする私の友人。まるで、見せつけるかのように。
轟くんは私の彼氏なんだけどなぁ。分かっててやってるのかな、轟くんも彼女が居るのに放課後約束しちゃうかなぁ。
「……………良いのかよブス」
「うーん、何が?」
そう思っても、我慢して耐えるしかなかった。
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今までありがとうございました。
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初恋はライムソーダ
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作者名:恋 | 作者ホームページ:http://urana
作成日時:2020年4月27日 15時