もう夏も終わる頃、生暖かい風が教室をすり抜けていく。
「確かに、脅してまであんたから焦凍を取ったのは悪かったかもしれない…ほら、これでいい?」
「いや良くない良くない。まず轟焦凍は人間で、物じゃない。かもじゃなくてわりぃんだよ、当事者意識ないの??」
目を釣りあげて冷たく言い放つ彼女は、昔の明るい面影を持たない。
・
「?、つまり好きってことだろ?」
「分かれよバカ(名前)」
「………なんなんだこの状況」
いや、昔より女の子かもしれない。
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!あてんしょん!
・このお話は轟焦凍落ち。変わりません。(他エンドも書く予定)
・意味の無い誹謗中傷、低評価はおやめ下さい。この小説を消す恐れがございます。(理由があるなら米欄で)
・夢主ちゃんの性格が歪んでる。ついでにA組も歪んでる
・若干ゆりの気配。気配だけ。
ソレではどうぞ!
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占ツク界隈を卒業するにあたって、私が手懸けた作品は全てパスワード公開とします。今後全体公開するつもりは一切ございませんのでご了承ください。また、パスワードを教えて欲しい等のご連絡もお控えください。
今までありがとうございました。
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作者名:恋 | 作者ホームページ:http://urana
作成日時:2020年6月27日 16時