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もう夏も終わる頃、生暖かい風が教室をすり抜けていく。



「確かに、脅してまであんたから焦凍を取ったのは悪かったかもしれない…ほら、これでいい?」


「いや良くない良くない。まず轟焦凍は人間で、物じゃない。かもじゃなくてわりぃんだよ、当事者意識ないの??」



目を釣りあげて冷たく言い放つ彼女は、昔の明るい面影を持たない。








「?、つまり好きってことだろ?」

「分かれよバカ(名前)」

「………なんなんだこの状況」



いや、昔より女の子かもしれない。





****






!あてんしょん!

・このお話は轟焦凍落ち。変わりません。(他エンドも書く予定)

・意味の無い誹謗中傷、低評価はおやめ下さい。この小説を消す恐れがございます。(理由があるなら米欄で)


・夢主ちゃんの性格が歪んでる。ついでにA組も歪んでる


・若干ゆりの気配。気配だけ。




ソレではどうぞ!


***
占ツク界隈を卒業するにあたって、私が手懸けた作品は全てパスワード公開とします。今後全体公開するつもりは一切ございませんのでご了承ください。また、パスワードを教えて欲しい等のご連絡もお控えください。

今までありがとうございました。

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作者名: | 作者ホームページ:http://urana  
作成日時:2020年6月27日 16時

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